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最終更新日:2025/8/8
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仕事内容開発担当
専門の数学を活かし、システムの新機能を作成現在私はソフトウェアで作成した加工パスを綺麗にするための新機能を作成しています。私たちが手掛けるCAD・CAMソフトは、ものづくりの現場で機械加工を行う際のNICデータを作成するものです。この時作成したモデル形状を読み取る正確性を向上させれば、おのずと加工も綺麗に行えるようになります。私は元々数学が本当に好きで数学科に進学した人間なので、今の担当業務は自分の専門性をフルに発揮できていると感じています。とはいえ最初からこういった仕事をしていたわけではなく、入社1~2年の間はリリース済みメニューの修正やアップデートが中心でした。その間にプログラミングやシステムの基礎を学べたからこそ、数学を活かせる業務を担当できるようになりました。
全力で試行錯誤をして、目の前の壁を乗り越えた瞬間特定の出来事ではないのですが、開発の行き詰まりを突破できた瞬間が嬉しいです。システムの開発は「こういうことをできるようにしたい」というオーダーを受けるところからスタートして、そこから全体の仕組みを考えてプログラムを書いて…と段階を踏んで進めていきます。その途中で壁にぶつかって行き詰ったら、自分で色々考えて試行錯誤をするのですが、ちょっとしたきっかけで一気に前に進める時があります。その瞬間が嬉しいですね。ちなみにキャムタスは案件を掛け持ちすることがなく、時間的余裕もあるので自分のペースで集中してシステムと向き合うことができます。そんな環境があるからこそ、全力で試行錯誤ができているのだと思います。
自分の数学を最も活かせる会社だと思ったから大学でも数学が好きな気持ちは変わらなったので、社会でも数学を使える仕事がしたいと考えました。最初はIT系以外に金融や保険なども見ていましたが、就職活動を進める中で自分にはプログラマーが向いていると気づき、それからはIT系の技術職に絞っていきました。さまざまなIT企業の中でも、特に自分の専門が活かせそうだと思ったのがキャムタスです。CADは図面を描くソフトだと聞いていたので、自分の卒業研究のテーマでもあった幾何学をたくさん使えそうなところに惹かれました。とはいえ、社内は私のような数学好きばかりな訳ではありません。開発担当者はほぼ全員理系出身ですが、専攻は様々。それぞれ好きな分野を持ちながら、その知識や興味を仕事に活かしています。
2018年4月に新卒で入社して以来、開発担当をしています。
プログラムのいいところは、試行錯誤のしやすさです。形のある製品は実際に作らないと駄目ですが、プログラムなら文字を打つだけでいくらでもやり直して試すことができます。同じものづくりでも、とことん試行錯誤したいタイプの方なら、プログラマーやシステムエンジニア向きなのではないでしょうか。