最終更新日:2025/6/2

光ビジネスフォーム(株)【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 印刷・印刷関連
  • 専門コンサルティング
  • 広告
  • 出版
  • 広告制作・Web制作

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 企画・マーケティング系
  • IT系

高機能プリンターの性能を目一杯引き出すプログラムを開発

  • 【企画部】R.O
  • 2002年入社
  • 大原簿記法律専門学校
  • DPP本部
  • 生産工程の構築、管理、見直し

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名DPP本部

  • 仕事内容生産工程の構築、管理、見直し

現在の仕事内容

入社当初は実際にプリンターを操作する「運用業務」、その後プログラムを作る「開発業務」に移り、現在はこれまでの経験を活かし、当社にいただく何百何千というオーダー全ての交通整理、いわゆる生産管理的な業務を担当しています。
一番長く携わっていた開発業務は、お取引先からお預かりしたデータを、最新鋭の高機能プリンターを使って所定の用紙にきれいにプリントアウトできるように、プログラムを開発したり、データの点検をすることが主な仕事です。
自分自身は、毎日の大半はPCとかプリンターという機械に向かって仕事をしていますが、自分の手掛けている製品は、結局、人を相手にしている訳なので、私の仕事は、お取引先とそのお客様を繋ぐという重要な役割を果たしていることになると思っています。


今の仕事のやりがい

日々の仕事はPCやプリンターを扱っていても、人と人がつながっていきます
データプリントサービス業務は、お取引先ごとに、案件ごとに異なる様式やスタイルで製品を作ります。毎年受注するような案件でも、デザインやデータの内容が少しずつ変化します。そのため、自分なりに工夫や提案をしながら作って、最終的に製品が出荷されていくときには達成感があります。
例えば、証券会社から送付される取引通知書は、送り先の契約状況や利用状況に合わせて印字する内容が変わります。特に税制が変わったりすると、証券会社が送り先のお客様に少しでも効果的に情報を提供するため、当社は印刷物に関する豊富なノウハウを使って、そのサポートをすることになります。製品を納入した後に、営業担当者を通じて「お客様から好評が得られたよ」という話を伺うと、「いろいろ手がかかったけど、成果につながったんだな」と感じます。


この会社に決めた理由

自分の創意工夫が「目に見える製品」として出来上がります
自分は、情報処理系の学科を卒業したので、電機メーカーや通信系、システム開発系の会社に就職した友人も多いのですが、他社では完全に分業制になっていて、「言われた通りにパソコンに向かって仕事をするだけで、自分のやっていることが結局何だったのか、よくわからない」っていう話をよく聞きます。その意味では、当社のシステム職の仕事は、自分が何を作っているのか、目の前で製品が出来上がっていくのを見ることができるわけですから、手ごたえはしっかりあります。
ただ、当然のことながら、出来上がった製品には、光ビジネスフォームの社名はどこにも出ていません。あくまで「裏方に徹する」っていう仕事ですよね。でも、そこが何となく、「カッコいい」なんて思ってます。


先輩からの就職活動アドバイス!

就職活動はやるだけやってあとは腹をくくるだけですね


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