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最終更新日:2025/5/2
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部署名パソナ農援隊(パソナからの出向)
仕事内容事業部長
株式会社パソナグループのグループ会社である、株式会社パソナ農援隊で、、農業分野の人材育成を主にしたコンサルティング事業に携わっています。新規参入者・団体はもとより、農業経営者や農業支援者(各県庁等の職員、民間コンサルタント等)を対象に、農業をビジネスとして発展させる知識・手法を学ぶ研修を日本全国で開催し、具体的な経営の課題解決のための支援も並行して行っています。クライアントは、農林水産省、厚生労働省、県をはじめとした各地方自治体、民間企業・団体です。また、昨今では、農業分野の人材育成にとどまらず、スマート農業、農泊、働き方改革、食と健康の推進、シェフや専門家の派遣など、農業・食・観光といった幅広い分野で活動しています。
「社会の問題点を解決する」「人を活かす」という企業理念と、私が学生時代に得た経験・想いとに重なる点が多く、また、問題点解決のためのサービスを事業化、会社化するベンチャースピリットに自らの力を試せる風土にやりがいを感じられたため、自分の気持ちに素直に、パソナに決めることができました。また、選考過程で社員の方々から直接お話しを伺ったり、インターンや営業同行等を通じてパソナに従事する社員の方々に、「人を大切にする」という精神が浸透していることを感じられ、「一緒に働きたい」という気持ちも高まりました。
現在の業務の、特にコンサルティング事業の農業分野の人材育成・研修は、学生時代から培ってきた、自らの活動で人の成長に影響を与えられる業務が中心となっています。研修の受講者層を見定め、単なる知識ではなく、受講者の日々のお仕事に役に立つ実のある研修内容と、学びが深まる研修方法・仕掛けとを持って研修カリキュラムを企画し運営することで、受講者の日々の会話から成長を実感できること、また、研修後の活躍を聞けることが、やりがいにつながっているとともに、受講者が私の企画する研修のファン・リピーターになり、伴って、研修を通じてパソナのファンになっていることを聞いたときは、大変嬉しく感じました。※現在の業務には、社員の自主性を大切にする、社内の「オープンポジション制度」を活用して就いています。
大学卒業後、株式会社パソナに入社し、派遣事業の外勤営業に従事、その後、2010年11月より株式会社パソナグループの事業開発部、2012年2月より株式会社パソナ農援隊にて、現在の業務に従事しています。現在は、アーバンファーム事業部の責任者をしながら、コンサルティング事業部の東日本地域の責任者を兼務し、主に中央省庁及び各県庁事業の主担当として日々取り組んでいます。現在の業務内容:農業の指導者・支援者、農業経営者、新規就農者、自治体、JA、地方銀行向けの研修事業の事業企画・事業統括・事業運営等を行っております。保有資格:食の6次産業化プロデューサー レベル3(認定番号:16003431)、有機JAS審査員補(番号:C-13347)、農商工連携コーディネーター、JGAP指導員、第二種衛生管理者、食品衛生責任者