最終更新日:2025/6/6

(株)ホームインプルーブメントひろせ【コーナングループ】

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • スーパーマーケット
  • ホームセンター
  • 専門店(食品・日用品)
  • 専門店(複合)
  • ドラッグストア

基本情報

本社
大分県

就活で陥りがちな失敗例を教えて

自分主導の就活を(2025年4月25日)

PHOTO

「興味を持った会社を手当たり次第受ける」

みなさんはこのような就活をしていた時はありませんでしたか?
または今もしていませんか?
今ドキッとした方は「陥りがちな失敗例」に該当するかもしれません。
ただお伝えしたいのは「興味を持った会社を手当たり次第受ける」
こと自体が悪いわけではないということです。

何が言いたいかというと
「自分主導で就活をしよう」ということです。

就活のゴールは
「自分が納得できる自分のための選択をすること」
だと私は考えています。
そのためには何よりもまず自分のことを知ることが
非常に大切になってきます。

自分の求めているものもわからず、
ただ闇雲に企業を受けて回っても判断軸がないのですから
決められるはずがありません。
最悪の場合、就活して働きだして初めて
自分の就活が失敗だったと気づかされるかもしれません。

ではそうならない為にどうすればいいのか。
答えは徹底的な「自己分析」「言語化」です。
自分の何を求めて就職するのか、
やりがい、ワークライフバランス、給与…
数多ある要素のなかから優先順位をつけることが必要です。

話は戻りますが、
「興味を持った会社を手当たり次第受ける」
場合でも、目的をもっていれば話は変わります。

例えば
・自分の判断軸(必ず言語化されたもの)をもったうえで
 それに合う会社を探すためにたくさんの会社を受ける
・自分の判断軸を見つける、磨くために色んな情報を仕入れる
 (必ず振り返りの時間を設ける)

このような目的があれば、その行動量が活きてきます。

この記事を読んだみなさんはまだ間に合います。
是非、改めて自分の軸の整理し、
選考中の会社とその軸があっているのか振り返りながら
「自分主導の」就職活動を進めてみてください。

▼当社の説明会はこちらから予約できます!
https://job.mynavi.jp/26/pc/corp50632/sem.html

HIヒロセ採用担当 椋田

面接で必ず聞く質問って?

いかに「具体的」なイメージを持たせるかが勝負(2025年4月25日)

PHOTO

結論からお伝えします。
弊社の面接官が見ているのは、
1.人柄
2.会社(社風や価値観)とのマッチ度
3.どこ(どの場面)で活躍できる人材か

会社は
「少しでも長く、大きな成果をあげ、楽しく働ける」社員を探しています。
そして自分の会社にとってそれがどんな人物なのか、
具体的に言語化しているものです。

大事なことは、会社が描く理想の社員に
自分こそが当てはまると強くアピールすることです。

そのためには、相手と自分のことをよく知らないといけません。
そのために、日ごろ皆さんが行っている
「自己分析」や「業界・企業分析」が重要なのです。

その上で面接のまさにその時に意識すべきことは
「具体性」です。
抽象的に、ただ漠然と「私はあなたの会社に合う」と熱弁しても、
相手が共感できなければ意味がありません。

上記を「面接官の見ているポイント」に落とし込むと
1.自分はどんな人なのか「エピソード」を交えて話す
2.自分がどんなことを大事にしているのか「過去の判断」を交えて話す
3.自分が「どの場面(部署)」で、「どのように」活躍できるのか話す

弊社に限らず、どの企業も大事にしている考え方だと
思うので、今後面接を受けられる方は是非参考にしてみてください。

▼当社の説明会はこちらから予約できます!
https://job.mynavi.jp/26/pc/corp50632/sem.html

HIヒロセ採用担当 椋田

WEB上で面接を受けられる企業はある?

WEB面接OK!柔軟で安心できる選考スタイル(2025年4月24日)

PHOTO

当社ではWeb会議システム(Zoom)を活用したオンライン面接を実施しています。選考に参加してくださる皆さんが、場所や時間の制約を気にせず、自分のペースで臨めるような環境づくりを心がけています。

【日程】
当社では原則毎日、Webでの説明会も開催しています!
予約は以下のリンクまたは説明会のページから!
https://job.mynavi.jp/26/pc/corp50632/sem.html

【エントリー後のフロー】
会社説明会(対面またはWeb開催)
※希望に応じて社員面談をご案内(対面またはWeb)

人事面接(対面またはWeb)

最終面接(対面)

__________________________________________________________
Web面接では、「カメラ越しでは伝えにくいのでは?」と不安に思う方もいるかもしれません。でもご安心ください。当社の面接は“評価の場”というよりも、“対話の場”。「どんなことを大切にして働きたいか」「どんな環境が合っているか」などをじっくり聞かせてもらうことで、あなたらしさをしっかり受け止めたいと思っています。

また、学生の皆さんが緊張しすぎずに話せるよう、Web面談では服装自由・聞きたいことだけを聞けるカジュアル面談もご用意しています。いきなり面接は不安という方は、リクルーターや若手社員との雑談からスタートすることもできます。

スケジュール調整も柔軟に対応しています。授業やアルバイトの合間など、ご都合に合わせて調整可能ですので、負担なく就活を進めていただけます。予約はマイページ上で簡単にでき、面接前にはリマインドメールも送られますので、うっかり忘れてしまう心配もありません。

“オンラインだからこそ”、移動時間ゼロ・リラックスした環境で自分らしく話すことができる。それがWeb面接の魅力です。あなたの「素のままの想い」を、ぜひ聞かせてくださいね。

企業情報を見るうえで注目すべきポイントは?

企業研究で差がつく!見るべき4つのポイント(2025年4月24日)

PHOTO

就職活動をしていると、マイナビ・オファー型など、さまざまなルートで毎日たくさんの企業情報が飛び込んできますよね。「結局どこを見ればいいの?」と迷ってしまうのは、当たり前のことです。

でも、その中で「ここは自分に合っているかもしれない」と感じられる企業に出会うには、いくつか“注目すべきポイント”があります。表面的な条件だけでなく、あなた自身の価値観や大事にしたいことに照らし合わせて、しっかり企業を見てみましょう。

まず大事なのは「何をしている会社か」よりも、「誰のどんな課題を解決している会社なのか」に注目することです。たとえば同じ「小売業」でも、地域密着で人とのつながりを大切にしている会社もあれば、効率とスピードを追求している会社もあります。事業の方向性やお客様との向き合い方に共感できるか、自分が社会とどう関わりたいかと重ねて考えてみましょう。

次に注目すべきは「人とカルチャー」。採用ページの社員紹介やSNS、会社説明会での雰囲気、ちょっとした言葉遣いや写真の表情にも、その会社の“色”が出ます。「この人たちと一緒に働きたい」と思えるかどうかは、給与や福利厚生以上に、長く働くうえでとても大事です。

そして「成長できる環境か」。若手のうちから任されるチャンスがあるか、挑戦を歓迎する文化か、失敗をどう受け止めてくれるか。成長意欲がある人にとっては、会社が「育ててくれるか」ではなく、「一緒に成長してくれるか」が重要な視点になります。

さらに見てほしいのは、「情報の開示姿勢」。メリットばかり並べている企業よりも、課題やリアルな部分も伝えようとしてくれる企業の方が信頼できます。企業側が本気で向き合ってくれていると感じられるか、自分の人生に誠実に関わろうとしてくれているか。そこを感じ取る目を持ってほしいと思います。

情報があふれる時代だからこそ、受け取るだけでなく、「自分の目で見て、感じて、考える」ことが、企業選びで後悔しないための第一歩です。正解はありません。でも、自分の軸を持って情報と向き合えば、きっと「ここだ」と思える企業と出会えるはずです。

焦らなくて大丈夫。大切なのは、“自分らしく働ける場所”を見つけること。自分の未来を本気で考えるあなたに、心からエールを送ります。

▼当社説明会はこちらから予約可能です
https://job.mynavi.jp/26/pc/corp50632/sem.html

NGな自己PRって?

『それ、誰にでも言えるよね?』と言われたら要注意(2025年4月21日)

PHOTO

「協調性があります」「真面目にコツコツ頑張るタイプです」──
就活の場でよく聞く自己PR。でも、それって“あなた”じゃなくても言える言葉じゃありませんか?

就職活動で自己PRが必要なのは、「あなたという人間が、どんな環境で、どんな行動を取り、どんな価値を出せる人か」を伝えるため。
つまり、“その人らしさ”が伝わらない自己PRはNGです。

▼こんな自己PRは伝わらない!
抽象的すぎる:「リーダーシップがあります」「積極的に行動できます」←どういう場面で?どう発揮したの?

成果より“感想”ばかり:「楽しかった」「成長できた」
→で、どう貢献したの?

エピソードが薄い/盛ってる感がある:
「サークルで頑張りました(以上)」←内容が曖昧 or 嘘くさいと響かない…

企業の目線を想像していない:「人と話すのが好きです」
←それって仕事でどう活きるの?

▼では、どうすれば伝わるのか?
私たちが学生さんを見るとき、大事にしているのは「人柄のにじみ出るエピソード」と「仕事に通じる要素」です。

たとえば──
部活で怪我をした仲間のために、自ら裏方に回って支えた。
バイト先で後輩のミスが続いたときに、店長に言われる前にマニュアルを作った。
一見小さな行動でも、あなたの“スタンス”や“行動の背景”が見える話には、ぐっと惹かれます。

それが「誰のために、どんな工夫をして、どう乗り越えたのか」まで語られていれば、もっと良い。スキルよりも、考え方や人となりを伝えるつもりで書いてください。

▼最後にひとつ、伝えたいこと。
自己PRは、「自分を良く見せる作文」じゃありません。
**“本気で働く相手に、自分を紹介する手紙”**です。
だからこそ、テンプレではなく、あなたのストーリーを語ってください。

どんな経験だって、それをどう受け止め、どう行動したかで価値は生まれます。
あなたの言葉で、あなたの歩んできた道を、ぜひ届けてください。

▼当社の説明会はこちらから予約できます!
https://job.mynavi.jp/26/pc/corp50632/sem.html

HIヒロセ採用担当 椋田

トップへ