最終更新日:2025/3/7

尾道造船(株)

  • 正社員

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • プラント・エンジニアリング
  • 機械
  • 金属製品
  • 商社(自動車関連・輸送用機器)

基本情報

本社
兵庫県
PHOTO
  • 11年目以上
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

やりがいのある仕事です。

  • K.M
  • 2010年
  • 36歳
  • 香川大学
  • 工学部安全システム建設工学科
  • 修繕部修繕課
  • 修繕船 船体部門の工程・作業管理、監督対応

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連
  • プラント・エンジニアリング・環境
  • その他メーカー・製造関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名修繕部修繕課

  • 勤務地広島県

  • 仕事内容修繕船 船体部門の工程・作業管理、監督対応

1日のスケジュール
7:30~

始業準備
7時半ごろ出社。当日のスケジュール確認、メールチェック等を行います。

8:00~

デイリーミーティング
朝の体操後、担当船の監督/乗組員と当日の作業について打ち合わせを行います。

13:00~

作業進捗確認
昼食後、当日の作業進捗状況を確認し、必要に応じて監督/乗組員に連絡を行います。

17:30~

退社
現場から事務所に戻り、メールチェックや事務作業等を行い、17時半頃に退社します。

現在の仕事内容

現在、修繕船の船体担当技師をしています。船体工事の工程管理、安全管理、船級検査の準備立会が主な業務内容になります。
船体工事は、主に、外板塗装、船殻構造検査及び修理、甲板機器整備になりますので、担当箇所は広範囲に及びます。そのため、工程管理が重要になり、特に混在作業を注意し、調整しています。
また、修繕船は、ドック入渠後に不具合を見つけることが多く、想定外の追加工事などは日常茶飯事に発生しますので、乗り切るためには臨機応変な対応力や船主監督、乗組員、メーカー、現場責任者とのコミュニケーション力がかなり重要になります。


今の仕事のやりがい

修繕船の特徴として、ドック入渠後の追加工事や予想外のトラブルがありますが、ひとたび発生すると工程の調整に苦労します。しかし、船主監督や乗組員、責任者の方々と協力し、苦労の末、工期内に船を引き渡すことができた時の達成感は、修繕船担当技師にしか味わえません。
また、船主監督や乗組員の要望に応え、感謝の言葉を頂くと、疲れも吹っ飛び、担当技師として大きなやりがいを感じます。


当面の目標

修繕船の船体担当に配属されてから2年になります。やりがいを感じはじめていますが、まだまだ知らないことが多く、無知を恥じています。今後、知見を広げ、将来的には、お客様から「あなたが担当なら安心して任せられる」と仰っていただけるような技師になることを目標としています。


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