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最終更新日:2025/4/23
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部署名技術部
仕事内容機械設計
新設の炉の設計製作もありますが、既設の炉の一部補修や改造といった仕事が多いです。また、図面を書くだけではなく、図面を元にものが製作されるため、製作工程の管理や寸法検査といったこともします。その後、工事プラント事業部が主体となって現地で据付や施工を行いますが、最後に試運転があれば対応していくことになります。
図面というものは常に100点満点を求められます。学校のテストで2割間違えても80点はなかなかいい点数ですが、図面で2割も間違えると大変なことになってしまいます。そのため図面を書き終えて提出する時は、いつも緊張しています。また、その後にトラブルが発生してしまった場合は責任を持って対応していかなければなりませんが、図面に起こしたものが無事に試運転まで完了したときは達成感があります。
私はものづくりに携わる仕事がしたいということを軸に就職活動を行っていました。様々な会社の説明会や採用試験を受けていく中で、それぞれの会社の社風の違いを感じることができました。そんな中、広築の面接を受けているとき、面接官である役員の方々がとても話しやすく自分との相性がいいのかなと思い入社を決めました。
大学で機械製図の講義を受けた時に、図面を書くということは自分の「こうしたい」という思いをのせることができると分かり、そういったところに魅力を感じたからです。
一番初めに本命の会社の面接を受けると、緊張して何も話せないということがあると思います。そのため希望順位の低い会社で面接に慣れておくことが大切だと思います。また、最終面接では役員の方が相手になることが多いはずですが、役員の方がどのような人物か見ることで、その会社の本当の社風が分かるかもしれません。私が就職活動をしていたとき、最終面接序盤までは「ぜひ入社していただいたい」とまで言われていたところに、面接で本音で話しすぎて不合格となってしまったことがあります。会社の求める人物像と異なっていたということで、入社してからのミスマッチを防げたと考えれば、失敗談のような成功例です。企業に自分を寄せていくのではなく、自然体の自分とマッチする企業を見極めることが大切だと思います。