最終更新日:2025/5/2

(株)日本香堂

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • その他メーカー
  • 化学
  • 日用品・生活関連機器
  • インテリア・住宅関連
  • 専門店(その他小売)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 文学部
  • 企画・マーケティング系
  • 営業系

できることからコツコツと!

  • M.E(営業部・専門店部)
  • 2009年入社
  • 大正大学
  • 文学部表現文化学科
  • 専門店部
  • 仏壇店・寺院霊園・葬儀社への商品や企画の提案

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • その他メーカー・製造関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名専門店部

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容仏壇店・寺院霊園・葬儀社への商品や企画の提案

1日のスケジュール
7:15~

出社・業務開始。
フレックスタイム制度があるので、私は始業・終業が1時間早いシフトにしています。
始業に向け色々準備もしたいので、大体15分ほど早く会社に着くようにしています。

7:30~

内勤&外勤準備。
朝一はまず前日の受注確認、大口製造依頼などの業務を済ませます。
内勤が終わったら、得意先にお持ちする商談資料、規定書、販促物などを揃え、
車に積み込みます。

10:00~

外勤(営業回り)。
仏壇店様や葬儀社様など、効率を考えながら1日数件訪問します。
商品の提案をするだけではなく、商談窓口の方から
・競合他社の売れ筋
・線香ローソクだけでなく、仏壇や仏具など関連商材の売れ行き
・供養や葬儀の形態の変化
といった市場動向などの情報も収集するよう心がけています。

16:00~

帰社。
持ち出した商品見本や資料などの片づけ。

16:30~

内勤。
営業回り中に直接頂いたご注文の手配や、
営業日報の記入など、事務仕事を片付け退勤。

16:31~

営業回りの時は大体上記のようなスケジュール感で動きますが、
お盆・年末・お彼岸の需要期の得意先提案資料や、
OEMや新商品開発の社内提案資料を作成するときは、一日内勤に費やすこともあります。

現在の仕事内容

私の所属する専門店部は、スーパーやホームセンターと言った量販店ではなく、いわゆる「専門店」と呼ばれるチャネルに向けた営業活動を行っています。
私もその一員として、仏壇店や葬儀社や寺院、バラエティー系のショップ、またそれらの店舗様に商品を納めている専門店系卸店様を担当しています。
現代社会では供養・葬儀の形態が時代とともに変化してきているので、香木系などの伝統の香りはもちろん、現代の生活仕様に合わせた香り・機能の商品まで、幅広い商品の提案を心がけています。
特に提案に力を入れる時期は需要期である「お盆」・「年末」・「お彼岸」となります。
ただ、需要期以外にも香りの商材や催事用にOEMの企画も行っておりますし、日ごろからこまめな訪問によって信頼関係を構築することも重要です。


今の仕事のやりがい

自分が提案した香りの商品が店頭に並び、それが売れることで得意先様の売上に貢献できた時、一番やりがいを感じます。
こまめに店頭に足を運び現場の状況を確認したり、商談窓口の方から業界情報を頂いたり、SNSなどインターネットを駆使し情報収集したりすることで、
提案に新しい要素を取り入れられるよう、日々勉強しております。


この会社に決めた理由

実家に仏壇があり、父や亡き祖父が毎日、線香をあげている姿を幼少の時から見ておりました。
そこには青雲バイオレットがありました。
お線香が人々の生活の一部であると感じており、何か人々の暮らしに貢献できると感じたのが初めです。
最終的に一番の決め手となったのは、面接時、応対して下さった当時の先輩社員がとても気さくで話しやすく、一緒に働きたいと感じたことです。


当面の目標

仏事用品としてのお線香は弊社にとって軸であることに変わりありませんが、宗教や伝統離れが加速しているなかで、
お線香だけでなくお香、フレグランスなど、香りを様々な場面で利用していただくよう提案していくことが目標です。
弊社の商品がお客様のお手元に届くことで、供養という祈りの要素だけでなく、日々の生活に癒しの要素を与え、香りある豊かな暮らしにつながるような提案を心がけております。


将来の夢

香りある豊かな暮らしをより多くの方々に感じていただくことが私の夢です。
青雲や毎日香で線香メーカーとして弊社はある程度認知度を頂いておりますが、お線香だけでなく
お香、スプレーやオイルなど香りでの癒し体験に繋がる様々な商品を販売しております。
「お線香と言えば」だけでなく、「ホームフレグランス/香りと言えば日本香堂」と言って頂けるような会社に出来るよう、精進してまいります。


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