最終更新日:2024/9/10

東京多摩青果(株)

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 物流・倉庫
  • 農林・水産

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 商学部
  • 営業系
  • 販売・サービス系

常に「頭を使うこと」を大切にしています

  • R.I
  • 2014年入社
  • 日本大学
  • 商学部
  • 果実第1部

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
現在の仕事
  • 部署名果実第1部

当社への入社を決めた理由

入社の決め手は2点あります。1点目は、祖母が農家を営んでおり、農家の実情を祖母から聞いていたことが背景にあります。説明会や早朝見学で実際に市場を見学したものの、具体的な仕事内容は想像出来ませんでしたが、卸売場にある大量多品目の青果物を目の当たりにすると、自分自身が直接産地と関わり、消費者の架け橋となる市場で農業をより良い方向へ導きたいと強く感じました。2点目は、フィーリングです。入社を決意する判断材料も乏しい中、説明会や面接、人事面談で感じた「この会社で働きたい!」という自分自身の直感を大切にしました。


現在の仕事内容

私は主に、夏は「メロン」、冬は「苺」を担当しています。果実は、産地ごとに主力となる品種が異なる傾向にあり、特に私が担当している「苺」は、栃木県は「とちおとめ」、静岡県は「紅ほっぺ」、福岡県は「あまおう」といった品種が存在します。同じ苺でも、品種ごとに見た目や食味等は異なるため、それぞれの特徴をきちんと把握し、お客様の要望する商品を提案することを大切にしています。


仕事をするうえで心掛けていること

自分の仕事に「責任を持つ」ことです。日常の業務はもちろん、社内外の会議の場においても、一担当者としての意見や発言を求められる機会が年々増えまていきます。多摩青果には70年以上の長い歴史があり、業界第5位という高い実績を誇っています。先輩方が築き上げてきた信頼を損なわぬよう、自身の発言や仕事への取り組みには責任を持ち、前年以上の売上確保を目標に日々の業務に努めています。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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