最終更新日:2025/4/23

モリタグループ【(株)モリタホールディングス(東証プライム上場)、他5社】[グループ募集]

  • 正社員
  • 上場企業

業種

  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)
  • 機械
  • 自動車・自動車部品
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
東京都、大阪府
PHOTO
  • 10年目以内
  • 化学系
  • 技術・研究系

モノづくり、コトづくりを通じて、安心・安全を届ける

  • 加藤 悠登
  • 2018年入社
  • 東京工業大学大学院
  • 総合理工学研究科 化学環境学専攻
  • モリタ宮田工業株式会社 開発職
  • 環境規制に対応した新しい消火薬剤の開発

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名モリタ宮田工業株式会社 開発職

  • 仕事内容環境規制に対応した新しい消火薬剤の開発

この会社に決めた理由

大学での合同説明会でモリタグループを知りました。
化学メーカー以外で化学の専門技能を活かせることに魅力を感じ、入社することに決めました。


この仕事のやりがい・面白さ

開発業務に大学で学んだことを活かせており、それが社会の安全に貢献できていることです。特に技術開発では、過去の技術、市場の要望、法規制を参照しつつ将来の安全につながる技術を考えます。その点で「過去・未来・イマ」に真剣に向き合う仕事であると思います。


印象的だったエピソードとその理由。またその経験から学んだことや得たこと、大切にしていること

開発した製品には最終的に消火性能を確認する試験を行います。実際に製品を用いて火災を消火すると、いかに製品がユーザーに安心感を与えるか実感できます。
実際に、開発業務では多くの試作品を作製しますが、その中で成功と言えるのはごくわずかです。小規模の火災を消火できたものでも目的の規模の火災では消火できなかったこともありました。たとえ失敗しても地道に検証して成功につなげる粘り強さが消火薬剤の開発において必要であると学びました。


会社の雰囲気

目標に向かって一丸となって取り組むという一体感があります。


モリタグループのバリューズのエピソードや目標・夢

消火器や消火設備は消火薬剤だけでは成り立ちません。そのため、消火薬剤だけでなく機器や設備の機構も考慮しなければならず、それが挑戦となっています。
私の今後の目標は、「モリタの製品であれば安心」「防災といえばモリタ」と言われるような確かな品質につながる技術を生み出せる技術者になることです。


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