最終更新日:2025/4/25

トクデン(株)

  • 正社員

業種

  • 重電・産業用電気機器
  • 機械
  • 精密機器

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 役職
  • 機械系
  • 技術・研究系

失敗を恐れず常に技術革新へのチャレンジを進めています

  • T.K
  • 2004年入社
  • 京都工芸繊維大学 大学院
  • 工芸科学研究科
  • 生産本部長
  • 製品・基礎技術研究製品・設備の設計・工程管理、基礎技術研究等

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名生産本部長

  • 仕事内容製品・基礎技術研究製品・設備の設計・工程管理、基礎技術研究等

入社から現在までの仕事内容

入社してから現在に到るまで、ずっと技術職に従事してきました。入社当時は、ジャケットロールの製品設計を行い、次第に開発業務も担当するようになりました。技術打合せや製品PRのために国内外問わず顧客訪問をすることも数多くありました。トラブル対応で顧客の工場に毎日のように通った時期もありました。現在は、創業当時からの基幹製品である変圧器設計に携わり、また、製造工程の管理や、設備開発など、幅広い業務を行っています。


仕事の失敗談

仕事の失敗談は言い出せばキリがありません。技術職の失敗というと、設計ミスにより顧客にご迷惑をお掛けすることが大半ですが、その中でも入社7年後に多発的に発生させた設計ミスで、ある顧客の操業において相当の迷惑をお掛けしたことです。それだけでなく、会社にも大きな損失を与えてしまいました。自身は非常に情けない気持ちになりましたが、そのときに受けた社内外からの数多くの協力や、顧客の温情を忘れることはありません。


会社の雰囲気

会社の雰囲気は一言で言うと、大らかです。近視眼的なことを重要視するのではなく、今意味がなさそうでも今後の礎となりそうなことには積極的にチャレンジができます。目先の失敗はとやかく問うような社風はありません。なんでもやってみる。現場現物の実践主義で、新たなことにチャレンジしていくことを尊重する会社です。そこから生まれた失敗は貴重な財産となって積み重ねられてきました。


当社の自慢

やりたいことができる会社です!それに尽きます!


学生時代に一番力を入れたこと

学生時代は、自分が最もやりたくない、苦手意識のあることにチャレンジをしました。やりたいことだけやっていては、将来生き抜いていけないと漠然と感じたのを記憶しています。その一つとして、語学の習得と海外での研究活動、当時の大学の教授のご協力もあって、アメリカに留学をしました。1年弱という短い期間でしたが、コミュニケーションの面で大変情けない思いをしたり、またそれ以上に沢山の貴重な体験をすることができました。研究内容も自分の意に反して選択をしました。自分には全くの無縁だ、と決めつけては、人生の楽しみを自ら見過ごしているようなものでしょう。何でも受け入れ、そして楽観視し、実行できる強みは仕事の上で活きていると思います。


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