最終更新日:2025/4/25

一正蒲鉾(株)【東証スタンダード上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 食品
  • 農林・水産

基本情報

本社
新潟県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

FA技術で生産現場を支える

  • I.M
  • 2019年入社
  • 26歳
  • 秋田県立大学
  • システム科学技術学部機械知能システム学科 卒業
  • FAシステム部FA推進課
  • 生産設備の導入。合理化に向けた新技術の調査・試験。

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 食品

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名FAシステム部FA推進課

  • 勤務地新潟県

  • 仕事内容生産設備の導入。合理化に向けた新技術の調査・試験。

これまでの経験

会員限定コンテンツ

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1日のスケジュール
8:30~

当日のスケジュール確認、ラジオ体操、メールチェック。
午前中の会議での協議事項を確認。

9:00~

会議
設備メーカーとの会議が多いです。設備の仕様に関する内容や、工事のスケジュールについて打合せを行います。

10:30~

会議の内容を共有、関係者からのフィードバック
設備メーカーとの会議の内容を、関係者に情報共有します。
上司や同僚からは技術面でのアドバイスをもらい、工場からは作業者目線での要望を出してもらいます。これらをメーカーと擦り合わせていくことで、オリジナルの仕様へとカスタマイズしていきます。

12:00~

社内の食堂で昼食
日替わりの定食か、ラーメンを食べることが多いです。
食後はコーヒーを飲んでリラックスしています。

13:00~

生産設備の稼働状況確認
工場に入り、装置の運転状態や異常履歴を確認します。トラブルの履歴があれば、当時の状況をヒアリングし、原因調査を行います。
設備の導入直後は、1日に何度も工場に足を運び、多くの方から話を聞くことで、課題を見逃さないように注意しています。

14:30~

設備の課題解決プラン検討
生産設備の課題を解決するために、対策を検討します。メーカーに改造を依頼することもあれば、自社で改造することもあります。
自社での部品設計には、2Dまたは3DCADを使っています。食品工場なので、部品が脱落しにくい、汚れが溜まりにくいなど、安全面・衛生面に気を遣って設計しています。

17:30~

翌日のスケジュール確認、退社

会社の雰囲気

若手同士はもちろん、ベテランの方とのコミュニケーションも活発な会社だと思います。最近はフリーアドレス化も推進されていて、他部署とも会話しやすい環境です。


今の仕事のやりがい

自分が担当した設備が稼働しているのを見ると、食品製造を支えている実感が湧き、達成感を感じます。


この会社に決めた理由

新たな挑戦に対して前向きな社風に魅力を感じて入社しました。入社後もギャップは感じておらず、新たな技術の情報収集や検証には、かなり力を入れている会社だと思います。


社員の成長を支援してくれる環境

当社では人財育成の一環として、就業時間内に“能力開発”や“知的創造活動”に取り組む働き方が推奨されています。私も資格取得に向けた勉強に充てています。


入社前に勉強した方が良いこと

機械・電気・通信などに関する知識があれば役立ちますが、必須ではありません。入社後も勉強する時間は確保できますし、社外の研修に参加して専門知識を学ぶことも可能です。卒業までは学業や友人との時間を優先して過ごして欲しいと思います。


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