シナノケンシ(株)【ASPINA】

自動化分野で、構造設計・機構設計を担当しています。主な業務はモータに取り付けるギヤボックスの設計、試作、評価を行っています。現在は新規案件のために他社製品のベンチマークや情報収集、試作品の作成、評価をしています。新規案件獲得のため他社には無い弊社の魅力を創造するのは難易度が高いですが、非常に魅力があります。入社して日が浅いので、また知らないこと分からないことは多くありますが、先輩や上司にサポートをしてもらい仕事に励むことができています。

私の就活する上での第一優先は、自分のやりたいことができる環境があるかというところでした。環境として重要視した項目は会社の行っている事業、規模など調べればある程度分かることや、実際に訪れて感じた雰囲気などです。そしてこれらを自分のやりたいことに照らして志望する企業を選定しました。そしてご縁があった企業から更に精査をしてASPINAに入ることを決めました。

長野は入社するまで旅行で来たことがある程度だったのですが、入社後は趣味のドライブのおかげで観光地や飲食店など長野の色んなスポットを知ることができています。大学の時からの趣味のスキーは車を1時間も走らせればできる環境にあるので、冬は同期や先輩と盛大に楽しんでいます。せっかく長野に来たので、地元にいた時には気軽にできなかった、自然との交流を目一杯楽しんでます。

私の仕事における必須アイテムはモニター（2画面）です。設計の業務では何かの資料や調べ物をしながら、図面や、報告書などを書くことが多くそういったときに非常に役立ちます。配属された当初はモニター1つで仕事をしていましたが、1画面で調べものなどをしながら図面などを書くのは毎回画面を切り替えなければならず大変でした。先輩からの助言もありモニターをもう一つ導入（会社支給）したところ、革命が起きストレスなく仕事を行うことができるようになりました。これを知ってしまったからにはもう、1画面には戻れません。