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最終更新日:2025/3/1
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部署名中央福祉人材センター
児童福祉司である父に憧れて、大学では児童福祉を専攻していました。大学の授業の一環で福祉実習があり、実際の福祉現場や、職員の方の働き方を学びました。その際、福祉の現場の大変さや苦労が充分に理解されておらず、世間から必ずしも適切な評価を受けていないという現状を知りました。そうした経験から、日々、利用者さんを支援している福祉現場の方がたの支援をする仕事がしたいという思いが強くなり、全社協に入局しました。
中央福祉人材センターに配属され、主に統計データの作成を担当しています。具体的には、無料職業紹介事業の採用実績や求人・求職情報等のデータを作成し、都道府県福祉人材センターに提供したり、会議や研修時のデータとして活用しています。福祉の仕事の現状をデータ分析し、状況を知らない方にも理解していただくために、どのように伝えていけば良いかを日々考えることがとても大切だと感じています。私はもともと数学が苦手で、統計は今まで携わることのない分野だったのですが、周りの方々に助けていただきながら日々の業務を行っています。経験を重ねるにつれ、自分の力で解決できることも増えてきました。福祉人材センターの業務はとても重要である一方、認知度が低いことが課題です。こうした課題に対して検討会を行い、議論しているところですが、福祉人材センターの取り組みがひろがっていけば良いなと思います。
笑顔でコミュニケーションが取れる方!私は入局して2年目で、自分より年上の方と関わる機会が多いため、自分から壁をつくらず積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。わからないことも笑顔で質問すれば教えてくれます。コミュニケーション力が高く、年次や経験に関わらずフラットに話をしてくれる先輩が多いと感じています。※写真は本会の前身である中央慈善協会初代会長の渋沢栄一と、実業家の大川平三郎の胸像とともに撮影