大豊工業(株)【東証スタンダード上場】

自動車業界では100年に一度の大変革期と言われ、新たな挑戦、新領域での取り組み強化が求められています。そういった中で、今まで製作していた純ガソリン車部品でなく、燃料電池車用部品のレーザ溶接という新たな製法開発行っています。レーザ溶接で良品を作るための条件を検討しています。

新たな製法開発を行う中で、実験をやる機会が多くあります。
その際に、自分が予想した結果と実際に得られた結果が、狙い通りになった時に大きなやりがいを感じます。また、狙い通りにならなかった時は、実際の現物や現象を見て、原因を自分なりに考え、その原因を掴めた時にも大きなやりがいを感じます。

私が入社を決めた理由は大豊工業の技術力です。
軸受部品で世界トップクラスのシェアを誇っていることより、世界レベルの技術力があると考えました。仕事をする上で、その高い技術力に触れることで良い経験と知識が得られると思いました。
また、将来に向けて新たな取り組みを数多く行っていることから、自分の成長にも繋がると思いました。

要素技術を身につけ、製法を自ら提案できる技術者になることです。
そのために、技術に関する知識を増やし、得られた結果から自ら考察しすることで、問題点を挙げれるようになります。