最終更新日:2025/4/4

中央労働金庫(中央ろうきん)

  • 正社員

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合
  • 政府系・系統金融機関
  • 銀行(地銀)
  • 共済
  • 証券

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 経済学部
  • 金融系

日本で唯一の福祉金融機関として働く人の生活を支える

  • 久米 渓太
  • 2019年入庫
  • 27歳
  • 学習院大学
  • 経済学部 経営学科 卒業
  • 融資部門
  • 融資の相談、申込受付、審査等

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名融資部門

  • 仕事内容融資の相談、申込受付、審査等

入社~現在までの仕事内容について

入庫後は二週間の研修期間を経て、支店の事務部門に配属となりました。当金庫ではジョブロ-テーションを行っているため、半年後に同支店の融資部門に異動となり現在に至ります。融資部門では主に住宅ローンの申込受付から審査、融資金の振込をする実行業務の他に、資産運用の相談などにも携わっています。住宅ローンを機に今まで全く取引のなかったお客様が当金庫をメインバンクとして利用してくださることが多く、やりがいを感じています。また、人生で一番高価な買い物である住宅購入のお役に立てることを嬉しく思いながら、日々業務にあたっています。


1日のスケジュール

8時40分 始業 部門ミーティングを行い、当日のスケジュールを上司に報告します。
9時00分 営業開始 メールやFAXによる融資の新規申込について確認します。
9時30分 実行業務(融資金をお客様の口座にお振り込みする)を行います。
9時30分~11時30分 不動産業者の方が来店し、住宅ローンの相談を行います。
11時30分~12時30分 昼休み※予約や店頭の混雑状況を見ながらの交代制ですが、基本的には13時までには休憩が取れています。
12時30分~15時00分 来店対応や審査業務を行います。
15時00分~17時00分 15時に窓口が閉まります。当日受付した案件の審査や翌日の準備等を行います。
17時00分 終業、退社


当金庫に入庫を決めた理由

人を支える仕事がしたいと思い金融業界を中心に就職活動を行っていました。中でも当金庫は融資のうちの99%が個人向けであるため、ほかの企業よりも多くの人と関われることに魅力を感じ、入庫を決めました。また、説明会や面接等で職員の雰囲気や人柄を見て、このような方たちと一緒に仕事がしたいと感じたことも理由の1つです。


会社の雰囲気

入庫後の第一印象は職員全員が思いやりや尊重の気持ちを強く持っていると感じました。お客様にはもちろんですが、職員に対しても優しい方が多く、配属直後不安でいっぱいだった私にたくさん気を遣っていただきました。周りの環境のおかげで気持ちよく仕事ができていたので、雰囲気に関して入庫前とのギャップはあまり感じませんでした。また、金融業界はトップダウンというイメージが強いと思いますが、部下の発言にも上司はしっかりと耳を傾けてくれるので、風通しの良い職場だと感じます。


学生の皆さんへメッセージ

就職や社会に対して漠然と不安な気持ちを持っている方は多いと思いますが、就職活動は自分を見つめ直すいい機会なので、ぜひ楽しんで頑張ってください。


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