最終更新日:2025/4/4

中央労働金庫(中央ろうきん)

  • 正社員

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合
  • 政府系・系統金融機関
  • 銀行(地銀)
  • 共済
  • 証券

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 法学部
  • 金融系

働くみんなの未来を描く、中央ろうきん

  • 井上 朋紀
  • 2021年入庫
  • 25歳
  • 日本大学
  • 法学部 政治経済学科
  • 事務部門
  • 預金業務(事務部門)

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名事務部門

  • 仕事内容預金業務(事務部門)

入社から現在の仕事

はじめの2か月は電話対応、入出金処理、新規口座作成等の預金業務の後方事務を行っていました。6月からは窓口担当として1日20名ほどのお客様と接し、入出金、振込、諸届(通帳紛失、カード紛失、住所変更)などの業務を行っています。あわせて預金商品のセールス等もおこなっています。
業務内容は幅広いうえに奥深く、お客様からご質問をいただくことで今まで不明瞭だった部分が明らかになることもあり、毎日学ぶことがとても多いです。また、日常生活では聞きなれない金融用語に苦戦しています。加えて、細かい手順通りに行わないといけない仕事が多く、1年目は覚えなくてはならないことが特に多いです。しかし、お客様に問題解決のご提案やご期待に沿える対応ができた時に感謝していただけることはとてもやりがいに感じており、モチベーションアップの原動力となっています。


当金庫に決めた理由

採用説明会の時に聞いた「働く人のために働く」という言葉に惹かれ、興味を持ちました。大学生の時から生きていくうえで欠かせないお金や日本経済を根幹から支えている勤労者と深く関わる仕事に就きたいと考えていました。そんな中、「ろうきん」は、協同組織の福祉金融機関の名のもと「利益第一」ではなく「勤労者の生活第一」という企業理念を持ち、自分の理想に近い金融機関と感じました。実際に働いている中で他の金融機関とは違った「ろうきんの独自性」を強く感じています。しかし一番の決め手は、面接や職場訪問の際に接してくださった職員の方の気配りや人柄の良さに惹かれたからです。日々の業務を通じて先輩職員と関わっていく中で、皆さまのおもいやりと優しさを強く感じています。


オフの過ごし方

コロナ禍であることもあり基本的には自宅でゆっくりと過ごしています。また、近場の図書館に行き自己実現のために本や資格勉強などをし、日々が充実しています。この職場はオンとオフが分けられることと、有給休暇を確実に取れることが非常に良い環境だと感じています。


会社の雰囲気

様々な年代の方と一緒に働いていますが、皆さんとても優しくどんなこともわかりやすく教えてくださいます。基本的にはマンツーマンリーダーに業務を教わっていますが、様々な先輩方が教えてくださるため、わからないことを常に聞きやすい職場環境です。また、職場全体で問題解決をしようとする雰囲気があり、チームワークの良い温かい職場だと感じています。


学生の皆さんへのメッセージ

就職活動において、行動を起こすか起こさないか迷う時があると思います。そんな時は、行動してみることをお勧めします。失敗を恐れて頭の中で悩んでいても何も生まれません。恥ずかしい思いをするかもしれませんが、まずは行動です。それから何か見えてくるものがあると思います。振り返ると一瞬ですので、とにかく今を頑張ってください。応援しています!


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