最終更新日:2025/4/4

中央労働金庫(中央ろうきん)

  • 正社員

業種

  • 信用金庫・労働金庫・信用組合
  • 政府系・系統金融機関
  • 銀行(地銀)
  • 共済
  • 証券

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • 法学部
  • 金融系

全てのはたらく人の未来を応援する

  • 本間 孝弘
  • 2017年入庫
  • 29歳
  • 東洋大学
  • 法学部 企業法学科
  • 渉外部門
  • 会員・組合員への預金、融資にかかる相談・提案

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 営業で勝負する仕事
現在の仕事
  • 部署名渉外部門

  • 仕事内容会員・組合員への預金、融資にかかる相談・提案

現在の仕事内容

渉外部門では、労働組合などの団体会員を中心に顧客訪問を行い、預金・融資に関する相談や申込の受付等を行っています。また、労働組合へ「資産形成」や「ライフプラン」に関するセミナーや相談会等を立案し、実施しています。まずは、組合員の皆様に相談をいただく機会を増やし、各々の方に最善の提案ができるよう努めています。様々な分野のご相談をいただきますから、渉外担当者には幅広い知識が求められますが、適切なご提案をして、お客様に納得してご契約いただいた時にはやりがいを感じます。


関わった仕事で一番印象に残っていること

これまで取引が活発ではなかった労働組合で、コロナ禍においても組合員の生活を守るために、全国各地の組合員を対象とした生活応援の取組みをしたことが印象に残っています。労働組合と協働で取組みを実施することに加え、より労使一体となった強固なものとするべく、実際に組合と労金でどういった活動をしているか、組合員(従業員)から頂いた相談内容や利用実績等を、社長へ直接取組報告する機会もいただきました。組合は組合員の生活を守るために、企業側は社員の雇用を守るために、そして私たち労働金庫はより多くの組合員の支えとなれるよう、三位一体となって活動する仕組みを作ることが出来ました。
「組合員や社員の生活を守る」という想いを共有できたことで、労働金庫としての役割発揮が実現しました。誰かのためを想った仕事を、お客様と協力して出来ることは、労働金庫ならではの魅力だと思います。


仕事をする上で心がけていること

当たり前のことですが、「お客様の話や、相談内容を丁寧に聞くこと」が挙げられます。お客様の希望や感じていることを正確に読み取らずに提案し、ご成約いただいたとしても、それは自己満足でしかありません。まずは話をよく聞き、話の中でお客様が不安に感じていることや本音を逃さず、一人一人にあった最善の提案をしていくことが職員に求められていることだと考えています。


学生の皆さんへのメッセージ

様々な企業や業界を研究したり、見ることが出来るのは就職活動の間だけになるかと思います。「自分がその会社に向いているか」だけではなく、「その会社に入社したら、どんな風に成長していきたいか」を考えてみるのもいいかもしれません。数多くの選択肢の中から、最後に選ばれた企業が中央労働金庫であれば、とても嬉しく思います。皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。


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