(株)I・TECソリューションズ

主に道内各地の地方公共団体様に自治体システム（総合行政、内部情報システム等）導入や更新等に関わる提案活動を行っております。昨今「DX化」というキーワードが流行っており、国が自治体にDX化を推進している背景がある中で、行政手続のデジタル化や行政内部のデータ連携などを通じて住民の利便性向上と業務効率化を図ることが求められています。そこで私が各自治体様に寄り添い、ご提案させていただいているのが私の仕事になります。

公共団体、民間企業に対して地元を中心にIT化を手掛ける企業があることを知りませんでした。
実際に合同説明会で訪問した際、先輩方の仕事ぶりや会社の雰囲気、風通しのよさを感じ
当社に決めました。

風通しのよさ、会社の雰囲気が明るい、年間休日の多さ、福利厚生が充実しているところが良いですね。働き方を見直し、「テレワーク」を利用して働ける環境が整ってきたので、更に働きやすくなりました。もちろん仕事に対する姿勢は、オンとオフの切替ができ、着実に成長していけるところがいいところだと思っています。また、文系大学出身の社員も活躍しているところも魅力だと感じています。

プロジェクト規模にもよりますが、プロジェクトリーダやプロジェクトマネージャ等のより重要な役割を任せていただくことがあり、より自分の成長曲線が高くなったことが面白さとして感じました。また、プログラム開発以外に要件定義といった打合せ、設計書資料作成等の業務を携わることで、よりお客様とのコミュニケーションや信頼関係を築いていくのがまた新たな面白さだと感じます。

将来どんなことをやりたいのかをお互いに共有しています。ただ、新人の方は、自分がどうなりたいかというイメージをまだ持ちにくいので、私たちメンターが「自分の将来像はこんなイメージで考えている」とお伝えします。そこからイメージを共有し、目標設定、目標達成する過程について必ず伝えるようにしています。そうやって信頼関係を築いていったことで、新人社員から自分が相談したいことを私に打ち明けてくれた時がありました。新人が「SEが自分に本当に向いているのか？」という不安を持ち、悩んでいた時に、まさにメンターである私に声をかけ、本音を打ち明けてくれました。その時に「きちんと信頼関係が築けていたのだ」と嬉しくなりました。