最終更新日:2024/7/24

(株)I・TECソリューションズ

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道
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  • 5年目以内
  • その他文科系
  • 技術・研究系

SEは奥が深い。だからこそ、やりがいあがる

  • H.S
  • 2023年入社
  • 東京女子体育大学
  • 体育学部 体育学部
  • 公共システム本部 システム部
  • 自治体の業務を支えるシステムの保守や、ネットワークの構築

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ITに関わる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名公共システム本部 システム部

  • 仕事内容自治体の業務を支えるシステムの保守や、ネットワークの構築

現在の仕事内容

主に二つのプロジェクトに関わっています。一つ目は、総合行政システムの導入に関わる業務です。こちらでは、ユーザーとの要件定義から始まり、データ移行までの作業全般を担当しています。二つ目は、総合行政システムのガバメントクラウドへのリフト&シフトに関わる業務です。こちらでは、設計から構築までの作業を担当しています。また、導入済みのシステムやインフラの保守も担当しており、職員の方々が快適にシステムを使用できるようにサポートしています。


1年働いてみての感想を教えてください。

この1年間を振り返ってみて、難しくて頭を抱えることが多い日々でした。特にIT業界は日進月歩で技術が進化していき、日々学び続けなければならない環境です。そのため、毎日が勉強の連続で、1年間働いても1%分かったかなというくらいの知識量しか身につけられなかったように感じます。しかし、それは逆に言えば、まだまだ学ぶべきことが山ほどあるということでもあります。そして、それぞれの課題を一つずつ解決していくことで得られる達成感や、新たな知識を身につける喜びはとても大きいです。1年ではどうにもならないと感じる反面、それがやりがいに感じられています。


働き始めて、印象に残った出来事

意外と出張が多いことです。IT業界で働くというと、デスクワークが中心というイメージを持っていましたが、実際には現地のシステム導入やトラブルシューティング、ユーザーとの打ち合わせなどで、頻繁に出張することがあります。また、出張を通じて、コミュニケーション能力や問題解決能力が試される場面も多くありました。特に、現地で発生したトラブルに対応する際には、迅速かつ的確に行動することの重要性を実感しました。


不安や期待感などに包まれていた1年前の自分に言葉をかけるとしたら?

「やるしかない」と伝えます。この言葉を選んだ理由は、不安や期待があっても、それらを乗り越えて成長するためには、行動するしかないからです。「やるしかない」という言葉には、どんな状況でも積極的に取り組むべきだという意志が込められているように感じます。この1年間で、未知の課題に直面したときも、この言葉を胸に行動することで、経験を積み、自分自身を成長させることができました。


――人事から

入社1年目は自治体が使用しているシステムの保守やネットワーク構築に携わっていたHさん。2年目の今年は、すでにSEの上流工程である設計や要件定義にまで関わっており、非常に成長スピードが速いと感じます。わからないことがあっても目を背けず、「やるしかない」としっかりと向き合い続けられるのがHさんの強みです。当社は道内全域にお客さまがいらっしゃるので、SEといえど出張もあります。地域ごとに異なる課題をきちんと理解し、お客様の目線に立ったソリューションを提供していこうとする姿勢が、当社で活躍できる理由です。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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