最終更新日:2024/7/24

(株)I・TECソリューションズ

業種

  • ソフトウエア
  • 情報処理

基本情報

本社
北海道
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  • 1年目
  • 商学部
  • 技術・研究系

文系からSEを目指すには最高の環境

  • K.M
  • 2024年入社
  • 小樽商科大学
  • 商学部 社会情報学科
  • ソフトウェア開発本部 未来事業推進部
  • 先進技術の研究・導入検討

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • システム構築の仕事
現在の仕事
  • 部署名ソフトウェア開発本部 未来事業推進部

  • 仕事内容先進技術の研究・導入検討

いつ頃からSEになりたいと思い始めましたか?

大学3年の6月ごろです。それ以前は様々な業界を広く見ていましたが、大学で情報関係の講義を受けることもあり、情報関係への興味が強かったのでIT企業に絞りました。


文系からSEになることで、どんな不安がありましたか?

入社までにどの程度の知識や技術が求められるのかがわからず、入社した後の業務に対応できるのかが不安でした。会社説明会で質問したり、文系からIT企業へ就職した先輩に話を伺ったりすることで入社時に求められるレベルを知ることができたので不安が解消できました。私が聞いた範囲では、ほとんどのIT企業で完全未経験でも問題なく、入社前でもし時間があればITパスポート試験を取得してほしいという基準が一般的でした。当然入社後に勉強は必要ですが、文系出身でもIT企業への就職は十分目指せると思います。


新人研修でどんな学びや気づきがありましたか?

趣味や勉強としてプログラミングを行うのと、仕事としてシステム開発に携わるのでは全く異なると実感したのが最も大きい気づきでした。趣味や勉強としてのプログラミングではわからないことがあれば調べて納得いくまで実験できます。しかし、業務では時間を無駄にすることはできないので、一定時間調べて無理なら諦めて詳しい人に聞くというように効率よく行動する必要があると実感しました。また業務ではプログラミングに加えて、システムを使う対象の業務知識を身に着ける必要があるとわかりました。例えば勤怠時間を管理するシステムの場合、残業の仕組みを理解していないと必要な機能や起こりうるエラーを予想できません。システムエンジニアの専門領域ではない知識でも、広く吸収する必要性を感じました。


当社に応募した理由&入社した決め手

応募した理由は2つあります。
1点目は教育制度や研修制度が充実していたことです。文系からシステムエンジニアを目指すにあたって知識に身に着けることは必須だったので教育や研修が充実していることは重要な基準にしていました。
2点目は1day仕事体験の内容が良かったことです。I・TECソリューションズの1day仕事体験はシステム開発の上流工程を体験できました。お客様の要望をくみ取ってシステム開発の計画を立てる上流工程は本来、経験を積んだ社員が担当する業務です。将来的に取り組むことになる業務を体験できたことでキャリアがイメージしやすく、魅力的でした。

入社の決め手は、教育制度や研修制度の充実、キャリアがイメージできたことに加えて、会社の雰囲気が良かったことが大きいです。私の選考時点ではオフィスのリニューアルが進んでいたり、オフィスカジュアルの導入が検討されていました。既存のものだけにとらわれず、新しいものを取り入れていく考え方が根付いていると思い、入社を決めました。


当社の会社説明会などのイベントの特徴

私が伺った他のIT企業の会社説明会では、開発を中心にお話しされていましたが、I・TECソリューションズではインフラに関しての説明も多く会社としての特色が異なると感じました。更に詳しく知りたいと考えたので1day仕事体験へ参加することを決めました。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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