(株)I・TECソリューションズ

現在、主に民間企業のシステム開発や保守に携わっています。様々な企業との取引があるので、色々な分野の企業と関わりをもつことができます。大学でプログラミングを学び、新入社員研修を受けましたが、最初はわからないことが多かったです。わからない部分は調べたり、先輩に聞いたりして知識を吸収しながら業務を進めています。段々、一人でできるようになることが増えてきて成長を感じることができます。最近一番嬉しかったことは、自分の書いたコードがきちんと動いたことです。入社して初めて設計の段階から携わった仕事でした。言語はJavaでしたが、作法やフレームワークなどわからないことが多く、調べたり先輩に聞いたりしながら進めていきました。やっていくうちに少しずつわかるようになっていき、最後には想定通りに動かすことができました。その瞬間は、とても嬉しかったです。

3年の夏休みにインターンシップがあったので、それまでにどの業界のインターンシップに行くか決めようと考えていました。そこで、3年の6～7月くらいから業界選びを始めました。そこから、自分の興味がある業界や、大学で学んだことを活かせるような業界で働きたいなと考えて業界を絞っていきました。最終的には、大学でプログラミングを学んだので、それを活かせるこの業界に決めました。

私は、『北海道で働くこと』と『安定している会社で働くこと』の２点を考えて就活をしていました。当社は地元の企業や自治体との関わりが強く、ここなら自分の企業選びの軸の１つである北海道で働くことができ、地元に貢献できると考えたからです。また、企業だけでなく自治体との関わりもあることで事業のリスクが分散され、安定している会社だと感じました。

初任給を貰って、まず親孝行をしようと思いました。父には以前飲みたいと言っていたウイスキーを、母には好きなケーキを買いました。それから、自分の欲しかった漫画を買ったり、友人と飲み会に行ったりなど、とてもプライベートを充実させることができました。

入社してすぐビジネスマナー研修があり、ここでビジネスに必要なマナーの基礎を学ぶことができました。テキストで学ぶだけでなく、実際に名刺交換など体を動かしながらだったので覚えやすかったです。その後3か月間、ITの基礎についての研修やプログラミングの研修があります。この研修はIT基礎の部分から順番に学んでいくので未経験の人でも安心できると思います。その他に、配属前研修もあるので研修制度は充実していると思います。