最終更新日:2025/5/9

(株)本間組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建設コンサルタント
  • 不動産

基本情報

本社
東京都、新潟県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

【建築】現場でしか学べないことがあります

  • T.K.
  • 2021年
  • 新潟工科大学
  • 工学部 工学科 建築コース
  • 建築事業本部 建築部 設備課
  • 施工管理業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • チームワークを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名建築事業本部 建築部 設備課

  • 仕事内容施工管理業務

本間組に入社を決めた理由

大学時代に学んだことを就職してから少しでも生かせるような場所を探したときにゼネコンが候補に挙がり、その中でも地元新潟での豊富な施工実績がある本間組を選びました。新潟にもたくさんのゼネコンがありますが、複数の会社のインターンシップに参加して実際に働いている方のお話を聞いたり、施工している建物を見学した上で、現場やインターンシップで対応して頂いた方の雰囲気が一番良いと感じたので、本間組に入社を決めました。また、先輩社員との懇親会では、若くして現場の所長を任されていたり、若手の社員の方の質問の受け答えがしっかりしていて、教育がしっかりしていると感じたのも決めた理由の一つです。


入社から現在までの仕事内容

入社して3年間で3つの現場を経験しました。一つ目の現場は工場、二つ目は倉庫、三つめは事務所とすべて使用する用途が違う建物を経験しました。入社したての頃は何も分からないので、とにかく先輩社員に同行して手伝いをしながら仕事を覚えていました。他には雑書類の作成とまとめ、現場の安全管理、生コンの数量拾い、工事写真の撮影などを行っていました。二つ目の現場からは様々な工種の担当を任されて、職人や必要なものの手配・段取りを工程表を見ながら行っていました。三つ目の現場では、今までの現場にはほとんどなかった内装の工事を担当しました。内装工事以外にも担当しているものはありましたが、内装工事に関わるほかの工種もわからないと細かい収まりなどがわからずとても苦戦しました。とてもいい勉強になりました。


一番印象に残っている仕事のエピソード

入社して最初の現場に配属された頃は右も左もわからず、日々新しい知識を蓄え、少しずつ仕事全体の流れを覚えて何とか竣工まで終えました。二つ目の現場に行くと、最初の現場の全体の流れがなんとなく分かるので、次はこの仕事があるからそのためには何が必要なのかといった行動を自ら率先して行うことができるようになりました。その際は自分の成長を実感することができて嬉しかったです。また、一個の現場が終わり次の現場に行くごとに、それまでは点と点でしかなかった知識が線で繋がってきて、自ら考えて行動を起こせる範囲が広がってきました。仕事のやりがいを感じることも増えていき、自分の知識が深まっていくのでより、日々充実した気持ちで業務にあたる事が出来ています。


学生へのアドバイス

就職活動を始めたての頃は、ほとんどの方が就職したい企業が決まってないと思いますので、最初は興味がある企業のインターンや説明会に参加することをお勧めします。段々慣れてきたら、専攻している分野とは全く違う職種や、これまであまり関心がなかった業界のインターンや説明会にも参加してみてください。後悔することが無くなるかと思います。また、説明会やインターンに参加する際には、事前に企業のことを調べて予備知識をつけ、事前に聞きたい内容をまとめておくことで、聞きたいことがクリアになり、より深い質問ができるようになりますので、有意義な時間を過ごすことができます。


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