最終更新日:2025/5/9

(株)本間組

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設
  • 建築設計
  • 建設コンサルタント
  • 不動産

基本情報

本社
東京都、新潟県
PHOTO
  • 1年目
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

【建築】日々、挑戦あるのみ

  • K.S.
  • 2024年
  • 22歳
  • 金沢工業大学
  • 建築学部 建築学科
  • 建築事業本部 建築部 工事課
  • 施工管理業務

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名建築事業本部 建築部 工事課

  • 勤務地新潟県

  • 仕事内容施工管理業務

本間組に入社を決めた理由

就職活動を行う際、「地元に貢献したい、地元を活性化したい」という思いがあり、地元に根付いた企業を探していました。様々な企業のインターンシップに参加しましたが、本間組が一番雰囲気の良い会社であったことが、入社の最大の決め手でした。また、当社は新潟での工事が多いため、この環境で自分自身を成長させ、地元に貢献できる人材になれる可能性が高かったことも理由の一つです。福利厚生もしっかりしているので当社に決めてよかったと感じています。


最近、先輩から頂いた助言

「余裕を持って、焦らずに行動する」という助言をされました。この助言をされたのは、竣工前検査時のことです。お客様が来訪される予定にもかかわらず、スリッパの準備を忘れてしまったことがありました。検査全体の段取りができておらず、ずっと焦って行動してしまっていたことが原因で、細かいことにまで気を配る事が出来ませんでした。今回は検査での出来事でしたが、この助言は工事中にも当てはまります。特に大型の重機や資材が行き交う工事現場での焦りは、命の危険にも繋がりかねません。焦っているときこそ一旦落ち着き、一歩引いた広い視野で業務に取り組みたいと思います。


2年目になるまでの目標

「現場での異変や違和感、危険行動を見逃さない」ということです。そのためには、実際に現場で働く協力業者の方々と良好な関係を築き、コミュニケーションの取りやすい雰囲気のいい現場にしていくことが必要です。現場で困ったことや気になったことがあればすぐに相談してもらえる施工管理職になれるよう、日々の業務を着実にこなし、信頼を得ていきたいと思います。また、2年目になれば当然後輩もできることになります。この1年で様々なことに挑戦し、経験を積み、自信を持って後輩に伝えられるようになりたいと思います。


学生へのアドバイス

学生のうちにできることはやっておいてほしいと思います。勉強、趣味、遊びなど社会人になると時間を作るのが難しくなりますので、行きたい場所があったら学生のうちに行っておいたほうがいいと思います。また、気になる企業の会社説明会やインターンシップは可能な限り参加し、その職場の雰囲気を肌で感じることをお勧めします。私も、可能な限りインターンシップに参加し、その職場で働く社員の方々の話を参考にして就職先を決めました。WEB上でのやり取りとは断然感じ方が違いますので、迷ったら参加することをおすすめします。


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