靜甲(株)【東証スタンダード市場上場】

タイヤ課は住友ゴム工業の販売代理店としての役割を担っており、乗用車からトラック・バス・フォークリフトなどのタイヤを扱っております。
その中で現在、私が行っている仕事は工場でのタイヤの交換作業です。
タイヤを交換するために来店してくださったお客様からどのタイヤを交換するかを相談し、実際に車からタイヤの取り外しを行い、新しいタイヤに組み替えてからもう一度車に取り付けます。
乗用車をはじめ、トラックやフォークリフトといった様々な車種の車の作業を行いますので、それに合わせた作業方法やタイヤの知識といった臨機応変な対応を大切にしています。

仕事を通して嬉しかったことは、自分の成長を感じられることです。
タイヤの知識や交換作業においても、最初は自分にはできないと諦めていたことが日を重ねるたびに少しずつできるようになっていたことは、昨日の自分よりも成長を感じることができて嬉しかったです。

オフの時間は、サッカーの試合や映画を見ています。
サッカーでは主に海外サッカーを中心に見ており、海外での日本人選手の活躍などをみると、自分のことのように嬉しいです。
映画では、邦画、洋画、アニメと幅広いジャンルで見ています。
動画配信サービスを通して映画をみることが多いですが、本当に見たい映画は映画館で見ます。
大きいスクリーンで見る迫力のある映像はとても刺激になります。
社会人になると学生時代よりもオフの大切さを感じるようになりました。

入社以来タイヤ課

現在、コロナ禍において就職活動も様々なことが変化していると思います。
その中で、一番大切にしてほしいことが後悔しないことです。
新卒として入社するというタイミングは後にも先にもこの一度しかありません。
就職してから、入社前とのギャップやイメージの違いに困惑する学生も多くいると思います。就職した会社が自分に合っているかは入社してみないとわかりません。
ですが、就職活動を行いインターシップなどを通して少しでも自分の入りたい会社に近づくことができます。
就職活動を頑張ったことは、これから先必ず仕事でも役に立ちます。逆に就職活動を疎かにしてしまうと、自分と違ったイメージの会社に入社したときに必ず後悔します。
今の自分を支えるのは、これまで自分が何をしてきたのかという過去の経験です。
もう一度、自分を見つめ直し、みなさんが納得のいく就職活動を送れることを祈っています。