最終更新日:2024/7/12

(株)旭物産

業種

  • 食品
  • 商社(食品・農林・水産)
  • 農林・水産
  • 環境・リサイクル

基本情報

本社
茨城県
資本金
2,000万円
売上高
163億円(2023年9月期)
従業員
800名(正社員260名、パート540名)

日経新聞などのメディアも注目!【野菜を通じてしあわせを】のミッションのもと、現代日本人の健康と幸せを支える健康創造企業

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会社紹介記事

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現場を重視する「現場主義」だからモノづくりの情熱が高い仲間が集結。親睦を深める機会も多く、居心地もやりがいも抜群!
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カット野菜のを中心に、もやしや刺身のツマなどを製造。新工場も設立し、今年稼働する鉾田新工場は先進的な設備を有するツマ工場に進化する。

業界屈指の高い品質と顧客本位の対応を実現する源は、社員たちの温かな人間力!

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「悩んでいたら必ず誰かが声をかけてくれるなど助け合う環境です。最初はうまくできなくても、意欲の高い人なら周囲に支えられて大きく成長できます」(代表取締役社長 林)

共働き家庭や、単身世帯の増加により、近年、手軽に野菜を摂れる「カット野菜」市場が急成長しました。そのなかでカット野菜生産の企業として揺るぎない信頼を得ているのが、私たち旭物産です。大手スーパーやコンビニなどから安定してご注文をいただいています。

当社が選ばれる理由のひとつは、品質向上の追求にあります。長年蓄積してきた高い技術力とお客さまの評価に甘んじることなく、定期的に他社商品と比較して、色味や風味、食感の違いを確かめ、自主的な改善に取り組んでいます。もちろんコールセンターに寄せられる消費者の声も大切です。

もうひとつの理由は、取引先さまの要望をカタチにする商品開発です。自社商品の提案だけではなく、「こんな商品が欲しい」というニーズに応えるため、例えば千切りキャベツだけでも10種類近くのラインナップがあります。こうした姿勢が品質の良さと相まって信頼につながり、自然と取引先さまが増えていきました。

カット野菜を供給するメーカーは現在、飽和状態にあります。今後はより差別化が重要になるため、当社ではさらなる品質と利便性の向上を目標に掲げています。旬の野菜の詰合せや有名料理店とのコラボ、パスタ用野菜など調理が簡単な商品を充実させるほか、品質管理を徹底し消費期限の延長も想定しています。「野菜を通じてしあわせを」お届けして消費者に喜ばれるのはもちろん、食品ロスの解消にもつながり、SDGsの「つくる責任 つかう責任」の目標達成にも寄与するからです。くわえて地元の野菜を使用したり、いろいろな地元チームのスポンサーをしたりすることで地域貢献活動にも力を入れています。

よりよい商品を提供するには、常に向上心を持ち、積極的に学ぶ姿勢が大切です。またチームで動く仕事ですから、ひとりよがりではなく謙虚であることや、「誰かのために頑張る」といった、人との関係性を築くコミュニケーション力も求められます。当社ではそんな先輩社員がいきいきと活躍しており、助け合う風土が根付いているので新入社員も手厚くサポート。自身の成長がチームの強化、そして会社の発展とリンクする幸せな仕事です!「向上心をもって自身を成長させたい」「自分の仕事で社会の役に立ちたい」そんな方を当社の一員としてお迎えしたいと思います。みなさんにお会いできることを楽しみにしています!〈代表取締役社長 林正太郎〉

会社データ

事業内容
■【全国トップレベルの生産力】独自技術で消費者のニーズに応える

野菜は何といっても鮮度が命。私たちが製造しているカット野菜でも、もやしでも、大根ツマでも、いかに新鮮でパリッとした状態のままで消費者に届けられるか?常にそこにもこだわり続けています。
たとえば、大根ツマが新鮮だと、そこに乗ったお刺身の持ちも違ってきます。当社の大根ツマは、独自に開発された製造および輸送の技術で生産されており、売り上げも生産量も日本一。
カット野菜においても、野菜を洗浄、カット、袋つめする作業を効率よく、しかも安全に行うため、独自に開発された機械を使用して行っています。
もやしについては業界最先端の設備を導入し、安定して高い品質のもやしを供給できる体制を整えています。
またスーパーやコンビニエンスストアの商品開発部とのつながりも強く、カット野菜を使った新しい商品の開発・提案といったことも行っています。
本社郵便番号 319-0321
本社所在地 茨城県水戸市高田町127
本社電話番号 029-303-5500
創業 1971(昭和46)年5月
代表者 代表取締役社長 林 正太郎
資本金 2,000万円
従業員 800名(正社員260名、パート540名)
売上高 163億円(2023年9月期)
事業所 本社及び本社工場:茨城県水戸市高田町127
鉾田工場    :茨城県鉾田市秋山644-3
小美玉工場   :茨城県小美玉市先後(まつのち)653-1
売上高推移 ★売り上げも右肩上がりに成長しています

2013年9月  80億2,300万円
2014年9月  94億5,500万円
2015年9月  112億100万円
2016年9月  125億800万円
2017年9月  138億8,800万円
2018年9月  151億7,000万円
2019年9月  149億5,000万円
2020年9月  163億8,000万円
2021年9月  165億8,000万円
2022年9月  166億1,000万円
2023年9月  163億4,000万円
2024年9月  167億円(見込み)
納品先 (株)いなげや/(株)エコス/オーケー(株)/(株)カスミ/ (株)西友/(株)東急ストア/(株)原信/パルシステム生活協同組合連合会/(株)ファミリーマート/(株)マルイチ産商/(株)マルエツ/(株)マルト 他(50音順)
取引銀行 (株)常陽銀行、(株)みずほ銀行、(株)三菱東京UFJ銀行、(株)商工組合中央金庫、(株)日本政策金融公庫
研修制度 『食づくりは、全て人から。』

これが私たちの考えです。その考えの基、人材育成への投資は惜しみません。
長期的に研修を行い、社会人として活躍できる人材に育てます。

■内定者研修(入社するまでに2回)
■新入社員研修(合宿形式)
■海外研修(韓国)
■マネージャー研修(外部講師)
■選抜研修(外部講師)
■若手社員研修(外部講師)
■生産管理研修(外部講師)
■OJT研修

□新入社員研修について
4泊5日の合宿研修です。早朝から夜までのハードな研修ですが、「皆が同じ境遇をクリアすることで仲間意識が高まる」と好評です。組織は働く人がお互いに助け合い励ましあうことで成り立つものです。それを実感する場、同期の連帯感を養う場として有効に機能しています。
社内業務改善 『お客様はもちろん、従業員や会社に関わる全ての人々を幸せにしたい。』

と考えている同社では、社内の風通しを良くし、積極的に意見交換できるようにしています。

会社をよりよくするための内容であれば、入社1年目の社員であっても職場環境の改善提案を自由にすることができます。
実際に昨年は、各工場の工程改善提案により、仕事がスムーズに行えるようになりました。

このように上下間の壁が無く、自由に意見を発言できる社風は、旭物産の特徴の一つです。
社内イベント 社員同士の交流を深めるために、毎年複数の社内イベントを実施しています!

■納涼祭(8月)
水戸工場の敷地を利用して、夏祭りを開催しています。
模擬店(バーベキュー・フランクフルト・焼きそば・かき氷)、部署別対抗戦、ミニゲーム、賞品抽選会、打ち上げ花火等、様々な企画を行います。

■年度方針発表会(10月)
年度初めに全従業員が参加し、経営方針や目標について説明を行います。その後、懇親会を行い、美味しい料理とともに、各職場の仲間と交流して頂きます。
沿革
  • 1971年 5月
    • 旭食品創業。
      土浦工場を立ち上げ、もやしの生産を開始。
  •     10月
    • (株)旭物産と改称し、現内原工場の所在地へ移転。
  • 1978年 5月
    • カット野菜の加工販売を開始。
  • 1987年 5月
    • パリケンの製造販売を開始。
  • 1992年 6月
    • 野菜加工工場を新設。
  • 1994年 5月
    • もやし生産工場を新設。
  • 1999年12月
    • 鉾田市にパリケン製造工場を新設。
  • 2001年 4月
    • 全工場でISO9001の認証を取得。
  • 2003年 4月
    • 水戸市平須町にカット野菜工場を新設。
      同所へ本社移転。
  • 2006年4月
    • 水戸工場に加熱調理用カット野菜工場新設。
  • 2010年 9月
    • 小美玉市にもやし生産工場を新設。
  • 2013年11月
    • 本社および水戸工場でFSSC22000の認証を取得
  • 2014年11月
    • 小美玉工場でFSSC22000の認証を取得
  • 2015年12月
    • 鉾田工場でFSSC22000の認証を取得
  • 2017年2月
    • 水戸市高田町にカット野菜工場を新設。
      同所へ本社移転。
  • 2019年10月
    • 小美玉工場に加熱調理用カット野菜工場を増設
  • 2021年10月
    • 創業50周年を迎える

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 7.8
    2023年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 9.7時間
    2023年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 13.3
    2023年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2023年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 6 3 9
    取得者 4 3 7
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2023年度

    男性

    66.7%

    女性

    100%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • -%
      (-名中-名)
    • -年度

社内制度

研修制度 制度あり
内定者研修
合宿研修
新人研修
外部講師による研修
海外研修
など
自己啓発支援制度 制度あり
通信教育支援:会社指定の通信教育を受講する場合、費用は会社負担となります
資格取得支援:会社が認める資格を取得した場合、受験費用は会社負担となります。
研修受講支援:会社が認める研修を受講する場合、受講費用は会社負担となります。
メンター制度 制度あり
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
茨城大学、宇都宮大学、京都府立大学、群馬大学、高知工科大学、神戸大学、千葉大学、筑波大学、東京海洋大学、東京農工大学、長岡技術科学大学、山口大学、神奈川大学、日本大学
<大学>
秋田県立大学、茨城大学、帯広畜産大学、埼玉大学、島根大学、信州大学、筑波大学、長崎大学、弘前大学、前橋工科大学、宮城大学、山形大学、石巻専修大学、茨城キリスト教大学、大妻女子大学、学習院女子大学、神奈川大学、神奈川工科大学、北里大学、共立女子大学、工学院大学、国際武道大学、駒澤大学、実践女子大学、城西国際大学、聖泉大学、中央学院大学、筑波学院大学、鶴見大学、帝京大学、天理大学、東海大学、東京家政大学、東京経済大学、東京工科大学、東京農業大学、東洋大学、常磐大学、獨協大学、奈良大学、新潟薬科大学、二松学舎大学、日本大学、日本獣医生命科学大学、日本女子体育大学、文教大学、麗澤大学

採用実績(人数) 大学卒
2019年:16名
2020年:9名
2021年:9名
2022年:7名      
2023年:9名
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 3 1 4
    2023年 6 3 9
    2022年 3 4 7
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 4 0 100%
    2023年 9 1 88.9%
    2022年 7 3 57.1%

先輩情報

売れ筋の商品を分析し、お客さまにより良い提案を――。
平山 一樹
2020年入社
立正大学
経営学部 経営学科
営業部 営業課
茨城県内のスーパーマーケットに向けた商品提案
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会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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