最終更新日:2025/4/5

日本電子材料(株)【東証スタンダード市場上場】

  • 正社員
  • 既卒可
  • 上場企業

業種

  • 半導体・電子・電気機器
  • 精密機器
  • その他電子・電気関連

基本情報

本社
兵庫県
資本金
30億6,983万円
売上高
174億円(2024年3月 決算実績)
従業員
693名(単体)(2024年3月31日現在)
募集人数
11~15名

半導体検査工程を支えるプローブカードとは!?

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  • 積極的に受付中
  • My Career Boxで応募可

★世界最先端の技術で社会に貢献中!!★ セミナー画面より、WEB説明会(録画)の予約を受付中です!! (2025/04/05更新)

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こんにちは!日本電子材料(株)の採用担当です。
当社は会社説明会をWEB上にて行っています。

■WEBセミナー:いつでも視聴可能
また、選考希望の方へはエントリーシートのご案内をしておりますので、
【選考希望の方はこちらから】へお申込みをお願いいたします。
その後、My Career Boxを通じてご連絡をいたします。

■募集コース:開発・技術・設計・バックオフィス(総務・人財・営業)

それでは、皆さんにお会いできることを楽しみにしています!

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会社紹介記事

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半導体製造工程でデバイスの良否判定に用いられるプローブカード。用途に応じてさまざまなタイプがあり、新規開発から製造までを一気通貫で手がけています。
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ワンフロアに役職者から若手までが集まるフラットで風通しの良いオフィス。社長との距離も近く、わからないことは先輩たちに気軽に相談できる環境です。

世界有数のプローブカードサプライヤーとして、半導体の高品質を支える技術者集団

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「社員とともにハッピーになれる会社を目指しています。社員が安心して楽しく健康で働いていると私もハッピーになれます。」と大久保会長。

■進化する半導体製造を支える技術力
日本電子材料株式会社は1960年、テレビのブラウン管用部品の製造からスタートした会社です。半導体の黎明期ともいえる1970年、日本で初めてプローブカードの生産を開始しました。現在では世界トップクラスのシェアを持つ企業へと成長し、近年においては創業以来最高となる売上を上げることができました。半導体は、私たちの生活に必要不可欠な製品であり、画像などの大容量通信を支えるのも半導体の進化があってこそ。私たちが提供するプローブカードは、半導体製造工程においてデバイスの良否テストに不可欠なものとして世界の先端技術に貢献しています。

■SDGsにも大きな役割を担う将来性
誰もがスマートフォンを持ち、人々の暮らしの中でもパソコンやタブレットが欠かせない時代。半導体は、需要に波があっても右肩上がりで成長しています。今後はEV(電気自動車)に搭載される最先端の半導体や、世界的なエネルギー不足に対応する新型発電開発に関わるものなど、SDGsの観点からも半導体の役割はさらに大きくなっていくでしょう。私たちはメモリ、ロジック双方のMEMSに対応するプローブカードの設計から製造までを、尼崎本社、三田工場、熊本事業所の3拠点体制で行っています。技術要求の高い日本企業を中心にアメリカ、韓国、台湾などの現地企業を顧客に持ち、今後は伸び代の大きいグローバルマーケットにさらにシフトしたいと考えています。

■エレクトロニクスの未来が垣間見られる面白さ
プローブカード開発の面白さは、誰もつくったことのないものにチャレンジできることです。当社に一番先に声がかかることが多く、営業、開発、技術、設計がチーム一丸となって挑戦しています。世界最先端の技術に関わることは、技術者にとっても大きなやりがいになるでしょう。さらにお客様からの感謝の声が、営業だけでなく開発や製造にもフィードバックされるため社会貢献が実感できます。自分の仕事に自信と誇りを持ち、仕事を楽しみながら前進できる好奇心旺盛な人に期待しています。

(代表取締役会長 大久保和正)

会社データ

プロフィール

当社は、1960年ブラウン管の部品を製造する会社として設立しました。以来、世界を代表するプローブカードのメーカーのひとつとして開発、製品化を推進してきました。

事業内容
当社は、半導体検査部品「プローブカード」を製造するメーカーです。
プローブカードとは、半導体ウエハー上のマイクロチップを測定するために必要なインターフェイスユニットです。技術イノベーションが繰り返され成長してきた半導体業界の中において、当社グループのさらなるのプレゼンス向上を図るため、従業員一人ひとりが新たな価値創造に挑戦し、グローバルな市場で戦える製品作りに邁進し、企業価値の向上を目指します。

主な製品
・カンチレバー型プローブカード(Cタイプ)
・アドバンストプローブカード(Mタイプ、Vタイプ)
・フィラメント
・電子ビーム溶接機用陰極
・各種ヒーター等
上記の製造

<日本電子材料に関連するキーワード>
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お客様に合わせてオンリーワンのプローブカードを製作します。

本社郵便番号 660-0805
本社所在地 兵庫県尼崎市西長洲町2丁目5番13号
本社電話番号 06-6482-2007
設立 1960年4月
資本金 30億6,983万円
従業員 693名(単体)(2024年3月31日現在)
売上高 174億円(2024年3月 決算実績)
事業所 ・熊本事業所 :熊本県菊池市七城町蘇崎1396番5
・東京営業 :神奈川県横浜市港北区新横浜二丁目13番13号 TPR新横浜ビル  8階
・三田工場 :兵庫県三田市大原1-8
業績  年度               売上高  経常利益
--------------------------------------------------------------
2023年度(2023.04~2024.03)  174億円  10億円
2022年度(2022.04~2023.03)  207億円  33億円
2021年度(2021.04~2022.03)  235億円  50億円
2020年度(2020.04~2021.03)  185億円  25億円
2019年度(2019.04~2020.03)  156億円   9億円
2018年度(2018.04~2019.03)  144億円  10億円
2017年度(2017.04~2018.03)  144億円   4億円
2016年度(2016.04~2017.03)  124億円   1億円

(連結業績)
主な取引先 SAMSUNG ELECTRONICS Co.,Ltd、キオクシア(株)、
ルネサス エレクトロニクス(株)、MicronTechnology, Inc.
他 国内外半導体メーカー
子会社 JEM AMERICA CORP.
JEM 深セン
JEM 台湾
JEM ヨーロッパ
JEM 上海
JEMCO
JEM タイ
JEM シンガポール
平均年齢 39.6歳
平均勤続年数 12.2年
平均年収 550万円
沿革
  • 1960年 4月
    • 兵庫県尼崎市口田中字野上(現:兵庫県尼崎市御園1丁目)に日本電子材料(株)を資本金150万円で設立し、ブラウン管用カソード・ヒーター等の電子管部品の製造販売を開始
  • 1970年 4月
    • 米国のRucker&Kolls(ルッカー&コールス)社と技術提携し、半導体ウエハー検査用プローブカード (現在のCタイプ)の製造販売を開始
  • 1985年 11月
    • 熊本県菊池郡七城町(現、熊本県菊池市七城町)に熊本工場(現、熊本事業所)を新設
  • 1987年 5月
    • ・米国にJEMアメリカ社を設立
      ・兵庫県尼崎市西長州本通3丁目(現:兵庫県尼崎市西長州町2丁目)に本社を移転
  • 1988年 6月
    • 香港にJEM香港社.を設立、中国に深 工場を新設
  • 1993年 10月
    • 台湾にJEM台湾社設立
  • 1994年 9月
    • 多数個同時測定用 垂直接触型プローブカードVCシリーズを開発し、製造販売を開始
  • 1998年 8月
    • 日本証券業協会(現ジャスダック証券取引所)に株式を店頭登録。資本金9億8,310万円に増資
  • 1998年 12月
    • 熊本工場がISO9001の認証を取得
  • 1999年 10月
    • 韓国に同和JEM(株)を設立
  • 2001年 7月
    • VSシリーズを開発、製造販売を開始
  • 2003年 7月
    • 中国にJEM上海社を設立
  • 2003年 9月
    • 仏国にJEMヨーロッパを設立。JEMアメリカ社がISO9001認証を取得
  • 2004年 4月
    • 本社地区、東京営業がISO9001認証を取得
  • 2004年 9月
    • 本社地区、熊本工場(現、熊本事業所)がISO14001認証を取得
  • 2005年 2月
    • 東京証券取引所市場第二部に株式を上場
  • 2006年 3月
    • 東京証券取引所市場第一部に株式を上場
  • 2009年 5月
    • MCシリーズを開発、製造販売を開始
  • 2009年 6月
    • VTシリーズを開発、製造販売を開始
  • 2013年 2月
    • 東京営業を神奈川県横浜市に移転
  • 2015年 10月
    • 本社地区及び熊本事業所のクリーンルームを拡張し、Mタイププローブカードの生産能力を強化
  • 2018年 2月
    • タイにJEMタイ社を設立
  • 2019年 9月
    • 兵庫県三田市に三田工場を設立
  • 2022年 4月
    • 東京証券取引所の市場再編にともない、スタンダード市場に移行

働き方データ

  • 平均勤続勤務年数
    平均勤続勤務年数
    • 12.2
    2024年度
  • 月平均所定外労働時間(前年度実績)
    月平均所定外労働時間(前年度実績)
    • 13.0時間
    2024年度
  • 平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    平均有給休暇取得日数(前年度実績)
    • 8.6
    2024年度
  • 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)
    2024年度 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(男性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(女性) 前年度の育児休業対象者数・取得者数(男女別)(合計)
    対象者 12 0 12
    取得者 9 0 9
  • 前年度の育児休業取得率(男女別)
    2024年度

    男性

    75.0%

    女性

    0%
  • 役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
    • 1.7%
      (119名中2名)
    • 2024年度

社内制度

研修制度 制度あり
●新入社員研修
新入社員が会社の一員としてスムーズに業務に入ることができるように、支援します。
次の内容を主に集合研修形式で実施します。
□ビジネスマナー研修 □業務内容の基礎知識 □社内ルールやシステム □部門研修 □製造実習 □仮配属研修

●昇格者研修
主任クラスや課長クラスへの昇格時に、求められる新たなスキルや知識責任感を身につけ、より高いレベルで仕事が遂行できるようにするための研修です。

●管理者研修
管理職として組織を効率的に運営し、チームの成長を支援するために必要なスキルや知識を身につける研修です。
次の内容を実施します。
□コンプライアンス研修 □ハラスメント研修 □組織マネジメント □チームビルディング □考課者訓練 □労務管理

●電気教育、機械設計教育
電機分野と機械分野における基礎知識や技術を学ぶプログラムです。エンジニアに求められる知識や技術を体系的に習得し実務に活かすための研修です。

●語学研修
海外取引先との連絡や現地での活動のために言語スキルを習得します。
海外営業部門はもちろんエンジニアの方も語学が必要な場面がありますので、積極的に活用いただき業務に活かしていただきます。
自己啓発支援制度 制度あり
●資格取得支援制度
入社後に社内で推奨している資格を取得した際に、資格に応じて一時金を支給します。

●e-ラーニング
自己研鑽やスキルアップのためのオンライン教育システムを使用可能です。
社内奨励資格のe-ラーニングプランもあります。
メンター制度 制度なし
キャリアコンサルティング制度 制度なし
社内検定制度 制度なし

採用実績

採用実績(学校)

<大学院>
大阪大学、近畿大学、九州産業大学、高知大学、早稲田大学、山口大学、崇城大学、九州工業大学、熊本大学、広島市立大学、鹿児島大学、信州大学、神戸大学、千葉工業大学、大阪産業大学、鳥取大学、徳島大学、兵庫県立大学、富山大学、福岡工業大学、立命館大学、琉球大学、広島大学
<大学>
茨城大学、愛媛大学、大分大学、大阪大学、大阪教育大学、大阪工業大学、大阪電気通信大学、岡山大学、鹿児島大学、関西大学、関西学院大学、九州大学、九州工業大学、九州産業大学、京都産業大学、近畿大学、岐阜大学、熊本大学、熊本県立大学、高知大学、甲南大学、神戸大学、埼玉大学、佐賀大学、滋賀県立大学、島根大学、下関市立大学、信州大学、摂南大学、崇城大学、電気通信大学、東海大学、東京大学、東北大学、鳥取大学、同志社大学、長崎大学、名古屋工業大学、日本大学、兵庫県立大学、広島大学、広島市立大学、福井大学、福岡大学、福山大学、三重大学、宮崎大学、山口大学、立命館大学、龍谷大学、早稲田大学
<短大・高専・専門学校>
熊本県立技術短期大学校、熊本高等専門学校、産業技術短期大学、神戸電子専門学校、熊本電子ビジネス専門学校、熊本工業専門学校

採用実績(人数)     2019年 2020年 2021年 2022年 2023年 2024年
--------------------------------------------------------------------
院卒  0名   2名   0名   1名   0名   2名
大卒  2名   1名   3名   1名   2名   4名

採用実績(学部・学科) 工学部電気工学科
工学部電子工学科
工学部システム工学科
工学部機械工学科
工学部電子制御工学科
工学部化学工学科
工学部材料工学科
理学部物理学科
理学部化学科
  • 過去3年間の新卒採用者数(男女別)
    過去3年間の新卒採用者数(男性) 過去3年間の新卒採用者数(女性) 過去3年間の新卒採用者数(合計)
    2024年 5 1 6
    2023年 2 0 2
    2022年 1 1 2
  • 過去3年間の新卒採用者数・
    離職者数・定着率
    採用者 離職者 定着率
    2024年 6 0 100%
    2023年 2 0 100%
    2022年 2 0 100%

取材情報

半導体検査に欠かせないプローブカードの開発・製造で世界をリード!
先輩社員に聞きました! 仕事の魅力ややりがいとは?
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