最終更新日:2025/4/17

(株)タケショー

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 商社(食品・農林・水産)
  • 食品
  • 商社(その他製品)

基本情報

本社
新潟県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 農学系
  • 技術・研究系

日本とベトナムをつなぐ架け橋になる!

  • E. Satoshi
  • 2020年
  • 東京農工大学大学院
  • 農学府 生物生産科学専攻
  • タケショーフードベトナム 研究開発部 

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
現在の仕事
  • 部署名タケショーフードベトナム 研究開発部 

  • 勤務地海外

1日のスケジュール
7:30~

朝礼 (社員全員でスケジュールを共有)
※ベトナムでの勤務スケジュールです。(本社は8:00~17:30)

8:00~

食品加工の機械の準備 (加工機械の条件設定など)

9:00~

加工試験 (農産物の価値向上に向けた加工試験)

11:30~

お昼 (会社で注文できる宅配弁当をよく利用しています)

13:00~

機械の清掃 (次回使用時の原料のコンタミネーション防止)

15:00~

試作報告書の作成 (試作の目的、試作方法、結果、考察を整理)

16:00~

日報の作成、翌日のスケジュールを作成し、
16:00に帰宅
※ベトナムでの勤務スケジュールです。(本社は8:00~17:30)

現在の仕事内容

グループ会社であるTAKESHO FOOD VIETNAMにて、ベトナムのメコンデルタ地域の豊富な食資源を活用した新たな食品素材の開発に取り組んでいます。水産物ではエビ、農産物ではコメやイモなどが盛んに養殖・栽培されており、加工技術によってその価値を高めることを目指しています。これらの食資源を活用した素材開発にあたっては、カントー大学(ベトナム)との共同研究の成果がベースになっており、その研究の推進にも携わっています。


今の仕事のやりがい

タケショーとしても初めての、「食品素材の開発かつ海外でのビジネス展開」という挑戦に対して、大きく関わることができていることにやりがいを感じています。言葉の壁や考え方の違いから、様々なことに対して日本で働く以上に準備や確認が必要な場面が多々ありますが、それらを上手にこなせた時には大きな成長が実感できます。


印象に残っている仕事・成長を感じた瞬間

カントー大学との共同研究の担当者として、共同研究先の先生や学生と英語でディスカッションをして試験計画を立て、無事に試験を完遂できた時には大きな達成感を感じました。学生にとっては初めて触れる食品加工の機械であることもあり、過去に行った試験の映像を一緒に見てもらったり、身振り手振りで注意点を示したりして、機械の特徴や危険な箇所などをしっかりと理解していただくことができたことが試験の成功につながったと感じています。


今後の目標

タケショーとして初めての「食品素材の開発かつ海外でのビジネス展開」に貢献できるように、素材開発のモデルケースを確立することが目標です。しっかりと計画を立てるだけではなく、取り組みを遂行する中で見直しが必要な時には適切な修正を図るなどのマネジメント能力を磨き、タケショーの新しい挑戦を牽引できる存在の一人に成長したいと考えています。


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