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最終更新日:2025/5/28
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部署名MA(マーケティングオートメーション)事業本部 営業部
勤務地東京都
学生募集広報の成功を目指して、全国の大学に対して、デジタルマーケティング活用や広報のDX化の促進を行っています。分かりやすくいうと、WebサイトやSNSなど、デジタルの力を使って「この大学で学びたい!」という高校生の気持ちを高めていく、そんな広報のあり方を大学に提案しており、具体的にはMA(マーケティングオートメーション)ツールの導入・活用を支援しています。
人生のターニングポイントに携われるかどうかを軸に就職活動をしていましたが、ターニングポイントの中でも唯一経験があり、私にとって特別な「進路選択」の支援をしたいと思い、進研アドを志望しました。私自身がそうだったように、すべての高校生が偏差値ではなく、「何を学びたいか」で進路選択をしてほしいという気持ちは当時から変わっていません。
今の高校生は大学を調べるとき資料請求だけではなく、スマホで検索したり、LINEやInstagramを利用したりするのは当たり前だと思います。一方で大学はというと、WebサイトやSNSがあまり活用できていない、活用したいけどどう使えばよいか分からない大学がまだまだ多いのが現状です。大学の魅力を高校生にしっかりと伝えるためにも、デジタルマーケティングの価値や重要性を大学にお伝えして、活用のためのご支援をしていくことがやりがいだと感じています。
大学が抱えている課題やニーズに合わせて最適な提案をすることが難しくもあり、面白くもあります。大学ごとに規模感も違えば、地域も学部・学科の構成も違う。だからこそ、何を課題に感じているのか、どんなニーズがあるのかも十人十色です。我々の部署が提供するソリューションはMAツール1種類ですが、もちろん全大学に同じ説明をするのではありません。大学にとってどんなメリットがあるのか、大学以上に大学のことを考え、価値をお伝えすることが大事だと感じています。
「相手の立場で考える力」が身に付きます。「大学にとってメリットは?」「大学が不安に思っていることは?」など、あれこれ仮説を立てて考えるなかで、自然と「大学はどう思うだろうか?」と考えられるようになりました。そのおかげで、「A案がベストだと思っていたけど、大学からするとB案の方が良いな」と提案前に気づくことも多々あります。また仕事に関わらず、プライベートでも以前より相手想いの行動ができている気がします(笑)。