最終更新日:2025/4/3

(株)進研アド(ベネッセグループ)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 広告
  • シンクタンク・マーケティング・調査
  • 出版
  • 教育

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 企画・マーケティング系
  • 専門系

大学が直面する「モヤモヤ」をデータで可視化する仕事

  • Y.K(先輩社員ドキュメント Vol.07)
  • 2022年度入社
  • 千葉大学
  • 文学部
  • 改革支援本部 マーケティングリサーチ部

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 印刷・事務機器・日用品
  • 生保・損保
  • マスコミ(出版・広告)
  • 教育

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 資格・専門能力が身につく仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名改革支援本部 マーケティングリサーチ部

  • 勤務地東京都

現在の仕事の「業務内容」

大学改革のために必要な、調査企画の企画立案から進行、調査結果の分析・報告までを担当しています。大学改革に必要なエビデンスを収集する調査や、課題発見・戦略立案のために仮説検証をする調査などがあり、データに基づいたエビデンスを元に、高等教育機関の意思決定や問題解決を前進させる支援をしています。


進研アドを志望した理由

多くの高校生に、多くの選択肢を提供したいと思い、志望しました。私自身、高校卒業後は大学進学が当たり前だと決めつけ、偏差値で大学選びをしていた後悔があります。進研アドでは、偏差値以外の高等教育機関の魅力を高校生に発信することで、同じような後悔をする人を減らせるのではないかと思い、魅力を感じました。


現在の仕事の「やりがい」

担当した調査が活用されて、新しい学部・学科ができたり、大学の広報に生かされたりしたときに、とてもやりがいを感じます。そしてその結果、高校生の目に触れるものが「変わる」と思うと、ワクワクしながら仕事ができます。また、クライアントや担当の企画営業が感じていた“モヤモヤ”をデータで示すことができたとき、この部署ならではの力を感じます。


現在の仕事の「大変なこと、難しいこと」

日々の情勢や学生の変化を考慮して分析をすることに難しさを感じます。データでわかることが全てではなく、その背景には、高等教育機関を取り巻く環境が大きく影響しています。そのため、「少子化が進んでいる今、高校ではどのような進路指導がされているのか?」「コロナ禍で大学にどのような影響があったのか?」など、多種多様な情報にアンテナを張るよう心がけています。


現在の仕事を通して「身についた力」

数字を扱う力はもちろんですが、論理的思考力が身についたと感じます。調査結果を報告する際には、大学が持っている仮説や高等教育機関を取り巻く環境を整理し、調査結果の数値を言語化して、集めた情報を繋げる必要がありますが、論理的にわかりやすい報告は、その分納得度も高いです。先輩の作成した報告書を確認したり、オンライン学習プラットフォーム『Udemy』を活用したりして、日々学んでいます。


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