最終更新日:2025/5/2

(株)インテリジェントシステムズ

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • ゲームソフト

基本情報

本社
京都府
PHOTO
  • 5年目以内
  • その他文科系
  • クリエイティブ系

チームでものを作るのは楽しい

  • 崎原倫太郎(グラフィックデザイナー)
  • 2018年入社
  • 京都精華大学
  • マンガ学部
  • 3DCGモデラー、アート

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ヒット商品を作る仕事
  • 世界を舞台に活躍する仕事
  • 遊び心を刺激する仕事
現在の仕事
  • 仕事内容3DCGモデラー、アート

当社に決めた理由

子供の頃からゲームが好きで、インテリジェントシステムズが開発に携わった作品だと
「メイド イン ワリオ」シリーズのゲームを友達と遊んでいました。
高校3年生の頃に絵を描くことに興味を持ち、美術大学に入った時にはアートの分野でゲーム制作に携わりたい思いがありました。
そこから大学でアートに関する知識と画力を身につけ、ポートフォリオを作成し就活に挑みます。

ゲーム会社のインターンで、デザインの業務を体験する中、チームで協力してモノづくりをすることが、
これほどまでに面白いのかと魅力を感じ、ゲーム作りに携わりたい思いが一層強くなりました。

インテリジェントシステムズとの出会いは大学での企業説明会です。
交流する中で知った、あらゆる分野の開発者の意見を取り入れ、
様々な自社タイトルの制作に力を入れているインテリジェントシステムズは、
自分が培ってきた技術と情熱を一番全力でぶつけられる会社だと感じ、入社を決意しました。


会社の雰囲気

今携わっているプロジェクトは比較的若いメンバーで構成されていることもあり、コミニュケーションが取りやすいです。
チームの皆さんはそれぞれ担当した3Dモデルやアニメーション等をより良いものにするぞ、という熱意が凄まじく、
周囲の方々に自分が作った成果物を見せてアドバイスをもらって制作に勤しんでいます。
それぞれの向上心によってコミュニケーションが生まれる最高の環境です。
だからと言って常時暑苦しいわけでは無く、たまに給湯室でコーヒーを入れ、
最近注目のイラストレーターさんに関することや、面白かったゲームの雑談をしたり、
和やかな雰囲気を持ち合わせています。

他にも、インテリジェントシステムズは老舗のゲーム会社ということもあって、
この業界に長年携わっている尊敬する方々の仕事ぶりを間近で見ることが出来ます。
飲み会の場などで、当時の制作秘話などが聞けて面白いです。


この会社で活かせている自分の強み

大学ではひたすらデッサンやクロッキー、風景スケッチ等をしていました。
自分は描く作業そのものが好きで、昔も今も変わらない、熱意を込められる唯一無二の特技です。
この絵に対する熱意は仕事でも十二分に力を発揮されていて、テクスチャやアート、
描くことならどんなことでも進んで引き受け、情熱をもって仕事に取り組んでいます。
反面、自分の得手不得手を理解しているので、得意ではない分野に関してはいつも周りの人たちに助けてもらっています。
例えば、3DCGは入社してから初めて扱ったこともあって、最初はツールの機能などを覚えるのに苦戦しました。
そんな時は専門学校でずっとCGで作品を作ってきた方々に扱い方をご教授頂き、地道に学んで得てきました。

また、自分一人だけでは、良いものを作ることは出来ないと念頭に置いているので、
担当分野の枠を超えて、デザイナーさん全体と協力し合いながら成果物をブラッシュアップさせています。
そういう意味では誰とでも気軽にコミュニケーションできるのも自分の強みかもしれません。


就活時代にやって良かったこと

 まず一つ目は、企業に見てもらうポートフォリオの作品を丁寧に仕上げたことです。
それまで自分が描いてきた絵は沢山ありましたが、中途半端な出来のものも多かったので、
まずは作品を厳選しその後、完成するまで修正と加筆を徹底的に行いました。
どのようにブラッシュアップすれば良いかを集中して考えて取り組んだので、1レベル上の作品に仕上げることが出来ました。
 二つ目は、インターンシップでゲーム会社でのデザイン業務を体験したことです。
自分が、インターンで行った業務は背景とキャラクターのデザインでしたが、
チームでデザインの仕事をする具体的なイメージを掴むことが出来ました。
ゲーム性に合った世界観の提案や、そのキャラクターの造形がプレイヤーに与える面白さなど、
メンバー全員が独創的な意見を出し合い、一つのデザインに落とし込みました。
ゲーム業界を目指す仲間との協力によって、自分一人では絶対に考えられない量のアイデアを出し合うことを体験し、
チームで何かを作ることの楽しさを知ることが出来ました。
インターンなどでデザイナーの業務を体験することは、本気で就活に挑むきっかけになると思います。


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