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最終更新日:2024/4/1
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日本酒をメインにビールや梅酒をつくっています。それ以外にも活躍のフィールドが多彩。働く環境も仕事も、自分たちで変えることができますよ!田村(左)、柿澤(右)
精米から洗い、蒸し、麹づくり、酒母からもろみを仕込み、発酵後に搾れば日本酒が完成。私はもろみをメインに、全工程の管理を担っています。もろみは原料処理や麹造り、酒母といった前段の工程が1本につながって出来るもの。その様子から各工程の遷移が見えるので大変勉強になります。テイスティングで違和感があれば、各工程に立ち返ってデータを確認し、「蒸しがよくない」「麹が強すぎる」など原因を探っていきます。酒づくりの面白さに加え、いろんなことを経験できるのが当社の魅力。酒造り以外にも、業務効率化や新事業展開の担当として、webでお取引先からの注文を受ける仕組みの導入や、精米事業の立ち上げなどに携わってきました。この夏は麹室設備の入替えを行い、現在は瓶詰め設備の更新案を練っています。弊社は大きすぎず小さすぎない規模感、皆がゼネラリスト的に幅広い業務に携われるのが良いところです。3人目の子どもが生まれたのを機に、プライベートの充実や、育児をしながら働く環境についてもより深く考えるようになりました。色々な立場の社員が働きやすい環境を作る手助けが出来ればと考えています。【2013年入社/醸造家/田村 浩貴】おいしいお酒をつくりその魅力をお客様と分かち合いたいと思い、平和酒造に入社。入社後は酒造りを軸に、想像以上のことを経験しています。酒づくりでは、製麹管理を担当。麹室の設備を一新したので、温度や湿度の設定を変えながらデータを収集しているところ。新設備を使いこなすまではもう少しかかりそうですが、技術者として知見を蓄積する面白さを感じています。ほかにも当社の直営ショップ『平和酒店』や『平和どぶろく兜町醸造所』の立上げにも携わりました。平和酒造のお酒は海外でも人気があり、オーストリアに赴いてPRをさせていただく機会がありました。ワイン文化の国ですが、現地でも日本酒が好まれていると知って刺激を受けたと同時に、自分の仕事に誇りが持てました。もう一つの仕事が採用です。いかに当社の魅力や仕事の面白さをお伝えできるか、インターンシップは毎回緊張(笑)。もちろん学生さんは一人ひとり違うので、毎年伝え方・アプローチを模索しています。入社がゴールではなく、そこからどう活躍してもらえるかが大事。一人ひとりに合わせたフォローアップが出来ればと考えています。【2016年入社/醸造家、採用担当/柿澤 夏紀】
<大学院> 三重大学、茨城大学、高知工科大学、神戸大学、東北大学、東京農工大学、香川大学 <大学> 大阪府立大学、鹿児島大学、九州大学、京都大学、広島大学、天理大学、東京農業大学、兵庫県立大学、和歌山大学、早稲田大学、京都府立大学、宮崎大学、東京農工大学、明治大学、実践女子大学、慶應義塾大学、京都産業大学