最終更新日:2025/4/2

(株)高橋書店

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 出版
  • 文具・事務機器関連
  • 商社(文具・事務用品・日用品)
  • 日用品・生活関連機器

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • 経済学部
  • 企画・マーケティング系
  • クリエイティブ系

編集者として、読者のニーズを大切にすること

  • 三浦 修一郎
  • 2023年入社
  • 立教大学
  • 経済学部 卒業
  • 書籍事業部 管理課
  • 書籍の編集・企画

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ヒット商品を作る仕事
  • 形の残る仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 部署名書籍事業部 管理課

  • 勤務地東京都

  • 仕事内容書籍の編集・企画

これまでの経歴と仕事内容について教えてください!

入社1年目は販売部で営業活動を行い、翌年の入社2年目には入社当時から志望していた書籍事業部に異動しました。
現在は英語検定・漢字検定、就職・公務員試験対策書の年度改訂作業を行う傍ら、新刊企画の立案を行っています。年度改訂を行う書籍は、内容やデザインを更新して毎年発刊される商品であるため、前年の売上との差が顕著に表れます。これまでの実績を見比べて、なぜこの年は売上が良かったのか、悪かったのかなど研究を重ねた結果、担当した年度改訂書籍の実績があがった時にとてもやりがいを感じました。


前の部署の経験が活きていると感じたことは?

昨年1年間、営業担当社として書店に足を運ぶ機会が多くあったため、いま世の中ではどのような本が売れているのか、読者に求められている本は何かを知った状態でスタートできたことは大きいと思います。また販売部時代に仲良くなった書店員さんには、今でも関係が続いており、編集者としてお話を聞きに行くことがあります。


仕事で大切にしていること

書籍の企画を立案する際には、自分視点ではなく「いかに読者視点に立てるか」ということを意識しています。どんなに自分が「こんな本あったら面白そう!」と思っていても、読者のニーズとかけ離れていたら、売れる本はつくれません。読者のニーズをつかむことは難しいことではありますが、できるだけ書店の売り場を見に行き、今のトレンドや読者ニーズは何なのかを調べ、自分の想像とのギャップをすり合わせる時間を設けるようにしています。
今後の課題としては、校正に苦手意識があるため、新聞や本など多くの文章に触れる機会を増やすこと。細かな誤植や表記の分かりづらさも見逃さない編集者になりたいです。


この仕事に向いている人は?

自分からどんどん質問ができる人だと思います。配属部署に限らず、入社1年目、異動1年目は右も左もわからない状態からのスタートで戸惑うことも多いはず。そこで立ち止まらず、先輩社員に質問しどんどん吸収しようと意欲的に動ける人は成長していけると思います。
先輩社員も優しい方が多く、しっかり時間を取って話をしてくださるので、安心してガンガン質問していってください!


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