最終更新日:2025/4/10

桂和グループ[グループ募集]

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 不動産
  • 不動産(管理)

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 11年目以上
  • 経済学部
  • 事務・管理系

物件売買を知るといつもの街並みが違って見える

  • 儀間 修己
  • 2014年入社
  • 34歳
  • 北海道大学
  • 経済学部 経済学科 卒業
  • (株)桂和商事 経営企画部経営企画課(主任)
  • 財務・不動産売買

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 地域社会・地域密着型の仕事
  • 資格・専門能力が身につく仕事
現在の仕事
  • 部署名(株)桂和商事 経営企画部経営企画課(主任)

  • 仕事内容財務・不動産売買

現在の仕事内容

現在の仕事は主に、売りに出されているビルやマンション、土地などの情報をとりまとめてシミュレーションすることで、その物件が購入に値するかどうかの判断をサポートすることです。

では、そのシミュレーションに必要な情報とはどのようなものなのかというと、どれほど利益が得られる物件か(収益力)、どれほどお金がかかる物件か(費用)、収益を生める期間はどれくらいか等、数字で表せる定量的な情報がまずは必要になってきます。
また、その物件の立地や周辺情報、現在の入居状況、建築様式、建物の中にある設備の種類等のような定性的な情報も判断材料となります。

以上の『定量面』と『定性面』の情報を収集・統合し、はじめて社内で報告が可能になります。


今の仕事のやりがい

ビルやマンションと言っても、非常に様々な条件の物件が存在しています。
シミュレーションを行う上で情報収集が必要だと先述しましたが、中には過去に見たこともない条件の物件が紹介されることがあります。
どのような情報が必要なのか、他に想定するべき事はないか頭を捻らないといけないのですが、根気強く調査を続けると普段の生活では知りえなかった法制度や考え方などを数多く知ることができ、知見が日に日に広がっていくのを実感できます。

また、今まで風景の一部としか見ていなかったビルも、「あ、この立地でこの大きさならこのお店の賃料は凄く高そうだな」「見た目は綺麗だけど駅から少し遠いし、売りに出されても微妙そうかな」等、見る目が変わってきました。
職業病のようなものと言われればまさにその通りかもしれませんが、一つの物事を多様な視点で見られるようになることは社会人として重要ですし、普段の生活においても色々なことを楽しむ余地が増えるという意味でも大切なことだと思いますので、自分の成長を感じられるやりがいのある仕事だと感じています。


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