最終更新日:2025/4/23

東芝エレベータ(株)

  • 正社員

業種

  • 機械
  • 半導体・電子・電気機器
  • ビル施設管理・メンテナンス
  • 住宅
  • 輸送用機器(船舶・航空・宇宙関連など)

基本情報

本社
神奈川県
PHOTO
  • 役職
  • 電気・電子系
  • 技術・研究系

活躍の場は無限にある、あとは自分のやる気次第

  • 渡辺 尚央
  • 1999年
  • 47歳
  • 東京都立大学
  • 工学研究科 電気工学専攻
  • 技術本部 研究開発センター 電気ソフトウェア開発担当
  • 昇降機の電気品およびソフトウェアに関する開発設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名技術本部 研究開発センター 電気ソフトウェア開発担当

  • 仕事内容昇降機の電気品およびソフトウェアに関する開発設計

具体的な仕事内容

エレベーター、エスカレーター、いわゆる昇降機の電気、ソフトウェアの開発を行う部署に所属しています。私たちの開発部門は、市場、お客様に求められる製品を企画する企画部門が作成した製品仕様を受け、それを製品として具体化するための開発、設計を行うのが主なミッションです。適用できる新技術が無いか、品質は保たれているかを十分に考慮して開発、設計を行います。場合によっては私たちから製品仕様を提案することもあります。出来上がった試作品は、次の検証部門による試験へと繋げます。最終的には量産品がきちんと製造できる準備も含めて全体を見ながら仕事を進めます。


今の仕事のやりがい

前述の通り基本的には製品仕様に従い開発、設計を行いますが、やはり製品を生み出すのは技術であり、私たちがそのカギを握っているという自負を持って仕事を行っています。開発部門は自分たちで製品を生み出して、それを育て、この世に送り出すまでを見届けることができる部署であり、とてもやりがいのある仕事と感じています。


この会社に決めた理由

採用活動時の工場見学をしたときに、世界最高速のエレベーター開発を行っているという紹介があり、この会社に魅力を感じたのがきっかけです。私は大学で電気を先行していましたが、昇降機は大きくも小さくも無い比較的中規模の産業機器であり、一部分だけの開発設計に携わるのではなく、全体システムを見ながら、よりよい製品を生み出すことに貢献できると感じのが昇降機会社を選んだ理由です。


当面の目標

マネージメント業務を担当していますが、常にチームのメンバーが気持ちよく仕事ができる職場環境になるように心掛けています。そして心が充実したメンバーの技術で生み出された製品を提供することで、お客様、社会に貢献し続けることを目指しています。


学生へのメッセージ

ご自分が専攻されている技術に関する業種を主に探されることになると思いますが、業種を絞らず幅広く調査することをお勧めします。それぞれの業種、企業の良さが見えてきて、ご自身の考え方、企業の選び方が変わる可能性もあります。私の会社でも機械専攻の人がソフトウェア開発をしていたり、その逆もありますので、とにかく会社に入ってからがスタート、という意識を持って、企業選びに取り組んでいただければと思います。


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