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最終更新日:2025/3/4
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仕事内容ソフトウエアエンジニア
システム面を見る開発チームに所属しており、今は日経BPで使われている様々なシステムをクラウド上に移行する作業を行っています。具体的には、クラウド上に複数のプロジェクトが乗るので、その基盤整備をやっています。 この作業は1年や2年で完了するものではありません。現段階ではまだクラウドに移行できないプロジェクトもあるので、すべてが完了するまでにはかなりの年数がかかります。 基本的には一日中パソコンに向かって作業をしています。他社とのミーティングはこちらに来てもらって行うので、外出することもあまりないですね。かなりストイックな(笑)仕事といえます。
システムを移行する業務を行っているので、問題なくシステムが稼働したときや、移行がスケジュール通りに完了したとき、また、きちんとした品質のシステムを構築できたときなどに、一番やりがいを感じますね。 日経BPの場合、システムがトラブルを起こして止まってしまうと、メディアとしてのブランド価値の低下につながります。その意味で、社内の各部署からはシステムの稼働に厳しい目を向けられているので、気が抜けません。やはりシステムなので、どうしても止まってしまうことはありますが、そこはエンジニアとしてきちんと業務をこなしています。
私は前職で開発のプログラマーを4年弱やっていました。その仕事をやっていく中で、自分はエンジニアなので、自分たちが作った機能がどのようにユーザーにフィードバックされていくのかを実感したいと思うようになりました。前の会社ではインフラ系の開発をやっていたので、今度は、媒体やエンドユーザ向けのサービスなど自分たちで使っているものの開発に携わりたいと思い、日経BPに入社しました。
システムエンジニアには2種類あると思います。1つは、技術的にとにかく難しい課題を解決したいタイプ。そういう人は、新しい技術を使って新しいサービスを提供する会社に移っては自分の腕試しをします。もう1つは、自分が作ったサービスを使ってもらいたいタイプ。私は後者だと思います。やはり一番うれしいのは、自分が作った機能についてユーザーから直接フィードバックをもらえて、かつ高い評価をもらえることです。 日経BPの場合、自分の身近なところにユーザーがいます。そこがエンジニアとしてこの会社で働くことの醍醐味だと思います。