最終更新日:2025/3/4

(株)日経BP

  • 正社員

業種

  • 出版
  • インターネット関連
  • 専門コンサルティング
  • サービス(その他)

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 11年目以上
  • 社会学部
  • 企画・マーケティング系

企業課題・社会課題解決を推し進める伴走者

  • 新里 はるみ
  • 2004年入社
  • 立教大学
  • 社会学部 社会学科 卒業
  • 日経BP総合研究所 コンサルタント

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 企画・サービスを提案する仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 仕事内容日経BP総合研究所 コンサルタント

これが私の仕事 ~ 日経BPの知見、人脈、情報発信力を駆使して「企業課題×社会課題」を解決

 私が所属する日経BP 総合研究所は、企業が抱える課題に対して、オリジナルのソリューションをゼロから考え、実行しています。主にお話をする機会が多いのは、企業の経営者・経営企画の方・新事業創出の担当者など。会社や社会の目指すべき方向を考えている方が多いので、答えのまだない課題について、相手の話を深く聴き、議論を重ね、課題解決に向けたソリューションを組み立てていきます。その際に、メディア発のコンサルティング集団である日経BP 総合研究所ならではの知見・人脈・情報発信力を最大限に活かしながら、目指すべき未来からバックキャスティングして考えていくところに面白さがあります。
 また、日経BP 総合研究所や各種プロジェクトを知ってもらうためのイベントやセミナーを企画・実施したり、時には自分が登壇者として講演を行ったりすることもあります。


この仕事の面白さ ~ あらゆる業界・企業の方々と一緒に「目指すべき未来」を議論し、発信していく

 日経BPならではの力を駆使して企業一社一社、あるいは自治体の方々の課題に向き合って伴走しながらも、最終的には大きな社会課題の解決にも寄与していると実感できるのが面白いところです。総合研究所には各分野のエキスパートである研究員がたくさんいるので、そういった方々の知見も組み合わせていくことで、自分でも学びながら成長することができます。
 また、最近進めているプロジェクトとしては、企業の方々と、その会社や社会の未来ビジョンを策定していくコンサルティングプログラムがあります。未来を一緒に考え、日経BPの得意な分野で取材し、編集して、まとめあげていく。複雑な課題や、難しく見える内容を、「誰もがわかるような形」に消化してアウトプットをつくりあげていけるのは、日経BPならではの強みですし、やりがいがありますよ。


日経BPを選んだワケ ~ 「良い物」をプロデュースして世に広く伝えたい

 もともと映画や雑誌が好きで、学生時代からコンテンツビジネスに興味があり「良いコンテンツを世の中の人に知ってもらう仕事がしたい」と思っていました。
 日経BPは、専門に強いメディアだからこそのコンテンツがあり、情報発信力もあり、届けたい人に向けて情報を届けられることに強みがあると思います。プロジェクトをご一緒したクライアントにも、「これは自分たちだけでは作れない」と喜んでいただけますし、自分たちが普段仕事として自然に行っている企画・取材・編集といったことが、他の方からすると当然ではないということが分かりました。メディアを創る上で培われたスキルがあらゆる場面で役立っていると感じます。


印象に残っている仕事 ~ 未来を描き、ビジョンを社会実装するプロジェクト

 未来の旗を立て、メディアを活用してムーブメントを醸成し、新事業の社会実装を高速で進めるソリューション事業に現在進行形で取り組んでいます。具体的には、VFPの第一弾として「健康で幸福な人生100年時代を創る」というビジョンの下、「空間×ヘルスケア 2030」という旗(ビジョナリー・フラッグ)を立て、多様な分野の産・官・学・金のパートナーと共創しながらプロジェクトを進めました。チームで世の中にまだない概念をゼロから作りあげて世の中に浸透させていくことができる面白さがあります。


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