(株)埼英スクール【サイエイスクール】

【子どもの新しい“自分の居場所”を作る】
塾は、子どもにとって学校や家とはまた違った“自分の居場所”だと思います。他の習い事をしていない子にとって塾は貴重なコミュニティーです。だからこそ、教室長として塾に「毎日でも来たい！」と思ってもらえるような居心地の良さを提供したいと考えています。もちろん、塾は“教育の場”ですから、楽しいだけでは成り立ちません。子どもの学力を伸ばすため、勉強以外にも“当たり前のことを当たり前にできる”ようにするため時には厳しく接しなければならないときもあります。笑って泣いて、子どもと一緒に成長できる仕事が塾にはあります。

【「先生のおかげで、数学が好きになりました！」】
「先生のおかげでウチの子、算数ができるようになったんです！」「先生のおかげで、志望校に合格することができました！」「先生のおかげで…」と言ってもらえた時に一番やりがいを感じます。生徒・保護者は“お客様”です。お客様から常日頃から「ありがとう」と感謝される仕事は塾ならではだと感じます。その嬉しさが「次も頑張ろう！」と次のステップに進むバイタリティーにもなっていきます。

【“正社員講師制”だからこそ生徒と本気で関われる】
私は大学生のときから塾の時間講師として教壇に立っていました。当時、教職課程も受講していたので、大学生活は多忙で塾での授業だけに時間を費やすことができないことにもどかしさを感じていました。だからこそ、アルバイトでなく仕事として会社を選ぶときには「とにかく授業ができる」会社を探しました。教室長になった今でも、毎日授業をしています。正社員講師制だからこそ、プレイングマネージャーとして今でも生徒と本気で関わることができています。

就職活動は長く、辛いです。それでも、できるだけ多くの会社の説明会に参加することをオススメします。私は30社から40社近くの会社説明会に足を運びました。何十社も見ることで、いろんなことが見えてきます。だからこそ「ここは自分に合いそうだ」と感じるようになります。あとは“ご縁”があるかどうかです。入社してからの自分が想像できる、そんな会社を選んでください！