最終更新日:2025/3/10

(株)メディックメディア

  • 正社員

現在、応募受付を停止しています。

業種

  • 出版
  • ソフトウエア
  • インターネット関連
  • 教育

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 10年目以内
  • その他文科系
  • クリエイティブ系

芸術系→医療系編集者へ,書籍→デジタルへ,toC→toBへ

  • S.M.(2024.11更新)
  • 2019年入社
  • 東京藝術大学
  • 美術学部 先端芸術表現科
  • 看護)カスタマーサクセス・medilink動画・模試・合格予報

会社・仕事について

ワークスタイル
  • ヒット商品を作る仕事
  • 形の残る仕事
  • 医療・福祉関連の仕事
現在の仕事
  • 仕事内容看護)カスタマーサクセス・medilink動画・模試・合格予報

芸術系→医療系編集者へ

私は芸術系のバックグラウンドを持ち、将来はアートディレクターやデザイナーとしてクリエイティブ業界で働くことを想像していました。しかし、自分の本当の特技である「複雑な要件を紐解き、シンプルに整理する」ことを別の業界でも活かせる道があるのではないかと考え、進路に悩んでいました。
そのようなとき、家族が緊急入院し、医療現場で働く方々の姿に触れたことが、私の進路を大きく変えました。医療の現場は社会的な貢献度が高く、非常に専門的で複雑な知識が必要とされる分野です。そこで自分の特技を活かし、医療に貢献できる仕事があるのではないか?と考え始めました。
調べた結果、「専門的な医学知識をわかりやすく」伝えることを目指すメディックメディアと出会い、「ここなら自分の特技を活かして社会貢献できる」と感じました。現在は「医療×クリエイティブ」の分野で、情報を整理し、わかりやすく発信する仕事にやりがいを感じています。


書籍編集者→デジタルコンテンツ担当へ

入社後、看護系第一編集部に配属され、「クエスチョン・バンク」「レビューブック」「クエスチョン・バンクSelect必修」など看護師国家試験対策コンテンツの編集に携わり、メディックメディアのわかりやすいコンテンツ作りの基礎を学びました。
医療知識のない状態で入社し不安もありましたが、多くの医療系アルバイトさんと業務を行える環境が整っており、彼らのサポートを受けながら編集に取り組むことができました。
最終判断は担当編集者である自分が行うため、自らも医療知識を学びつつ業務を進めています。
また、SNSPRにも注力し、YouTubeやTikTokの立ち上げと情報発信を行い、再生回数が20万回を超える動画を発信することもできました。
この経験から講義動画コンテンツや動画配信プラットフォームの開発に携わることとなり、その後は社長室へ異動し、全社横断的なデジタル・動画推進をさせて頂く機会もいただけました。


BtoC→BtoBへ

現在、私は再び看護系第一編集部に配属され、『カスタマーサクセス看護』『合格予報forSchool』『メディックメディア模試』などの看護学校向けBtoBサービスのプロジェクトマネージャーを担当しています。
BtoBコンテンツはBtoCとは異なり、「看護学校>教員>学生」という階層構造に応じ、それぞれの立場に対応した価値を提供する視点が求められます。
また、学校向けサービスのため、市場規模が大きく、計画段階から多くの要素を考慮しつつも、複数のステークホルダーとの密な連携が必要となります。
このように影響範囲の大きい業務は非常にやりがいがあり、入社当初から私が得意とする「複雑な要件を整理し、シンプルにまとめる」力を発揮できる場でもあります。
これまでのBtoCの視点で培った経験を活かし、BtoBサービスでも各層にとって価値のある成果を目指しています。


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