(株)かんぽ生命保険（日本郵政グループ）

私は、事務職はあまり向いていないだろうと思っていたので、どちらかというと自分で動くことの多い仕事で人と関わっていくものがいいなと考えおり、それを軸に就職活動を行いました。
日本郵政グループははとても地域に寄り添った企業で、地域ごとに特色も変わっています。学生時代に地域活性化等、地域に寄り添った活動をしていたこともあり、地域に密着した企業であること、その地域に住む方々を大切にしていること、信頼感があるというところに惹かれ入社することを決断しました。

お客さまから「これからもあなたに任せたい」と言っていただけること。
何よりも信頼関係が大切ですし、何かあったときに話が聞きたいと電話をいただいたり、保険の申し込みもあなたから入りたいと言っていただいたりしたときに、信頼してくださっている事を嬉しく思うと同時に頑張って良かったと感じます。

初めて一人で保険のご契約をいただいたときです。
最初から最後まで一人で担当し、まだ一年目で拙い説明やアプローチだったのにも関わらず、「あなたの話を聞いて必要だと思った。詳しく丁寧に説明してくれてありがとう。これからもよろしくね。」と言っていただき、とても嬉しかったのを今でも覚えています。
そのあと、郵便局に戻った私に先輩や上司から「がんばったな！」等の温かい言葉をかけてもらい、これからもっと頑張ろうと思いました。

一つ目は分からないことを分からないときちんと言うこと、分からないままにしないこと。
入社してすぐに何でもできるわけはないですし、今でもすべての手続きができるわけではないです。疑問や分からない点があればすぐに質問し教えてもらったことはノートにまとめています。
二つ目は感謝の気持ちを持って取り組むこと。
職場の社員にもお客さまにも基本的には感謝の気持ちをもって接しています。

私は、まだまだ知識不足だと感じている部分が多くあります。
一人では不安だと感じる手続きがあり、完全に独り立ちができたとは言い切れないです。今後も自己学習に励みどのような手続きであっても、どんなことをお客さまに聞かれてもしっかりと対応のできる社員になりたいと思っています。