最終更新日:2025/4/18

(株)都筑製作所

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 自動車・自動車部品
  • 金属製品

基本情報

本社
長野県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 機械系
  • 技術・研究系

違う部署同士の人たちも和気あいあい

  • 笹木 康太郎
  • 長野県工科短期大学校
  • 制御技術科
  • 技術部開発課

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 最先端技術に触れる仕事
  • 高品質・高性能にこだわる仕事
  • 形の残る仕事
現在の仕事
  • 部署名技術部開発課

都筑製作所を選んだ理由

小さい頃から、色々なものを分解するのが好きで不要になった家電をよく分解していました。学生時代は生産技術系の勉強をしていたので「自動車系で技術が生かせる仕事」という観点から就職先を探していました。また、地元が長野県上田市だったので、地域に根づいた企業で、全国転勤などもない企業が良いと思っていました。そのような軸で企業を探していて、TSUZUKIの会社説明会に参加したところ、先輩社員との座談会があり、とても雰囲気が良い印象を受けました。働く上で、どんな人たちと一緒に働くかがやっぱり大事だなと思うようになり、TSUZUKIは、違う部署同士の人たちも和気あいあいと話していて、そんな環境で私も働きたいなと思いました。仕事に対しての不安は、入社してからの課題なのでその時考えればいいと思っていました。


入社前後のギャップ

技術系の仕事で応募したので技術への配属前までは、CADを使った設計とか、資料の作成とか、デスクワークが中心となるのかなとイメージしていました。しかし、実際に働いてみると現場で手を動かすことの方が多いです。設備を組立したり、加工精度が狙い値に入っているかどうか何度もトライしたり、でも当たり前と言ったら当たり前ですが、安定した設備、加工精度が出ないと、お客様にご迷惑をお掛けしてしまうので、私たち技術者は安定したラインを作り上げる為に、何度も実際に手と頭を動かします。あと「技術者」と聞くと、わりと寡黙なイメージがあると思いますが、コミュニケーションが大事になってきます。先輩から指示を受けて、自分で何かやらなければいけない場面が結構あり、その時に、周りとコミュニケーションをとり、ちゃんと確認やミスを報告できるかなどが重要です。


仕事で大変だったことと乗り越えたエピソード

技術へ配属されたばかりの時に、産業機械用モーターシャフトの生産設備立ち上げに携わりました。その生産設備は会社の方針で、中古の設備を用いて新規ラインの立ち上げなければなりませんでした。
中古の設備を用いての新規ライン立ち上げは、これまで社内にノウハウがなく、これまで社内で実績のある設備は、誰かに聞けば仕様や操作方法がわかるのですが、この案件に関しては、私たち担当者が手探りでやるしかありませんでした。技術へ配属されて間もないということも相まって。その時が一番しんどく感じました。その時は、チームで試行錯誤してなんとか乗り越えることができました。それ以降、チーム内の話しやすさやコミュニケーションの大切さというのが大切だと思い、今もそれらを念頭に仕事をしています。


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