最終更新日:2025/1/8

三重県農業協同組合中央会

業種

  • 農業協同組合(JA金融機関含む)

基本情報

本社
三重県
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専門知識を身につけられる職場です。

  • 立松 丈豊
  • 2023年入社
  • 25歳
  • 三重大学
  • 生物資源学部資源循環学科
  • 経営支援部経営支援課
  • 会計・税務に関する照会対応など

会社・仕事について

現在の仕事
  • 部署名経営支援部経営支援課

  • 仕事内容会計・税務に関する照会対応など

現在の仕事内容

基本的には、会計・税務に関する照会対応を行っています。会計は簿記に関すること、税務は法人税あるいは消費税の申告に関すること、とイメージして頂ければよろしいです。
最近では、税制改正にともないインボイス制度が導入されたため、制度適用の前後は多くの照会を頂いたと記憶しております。


関わった仕事で一番印象に残っていること

私の担当する業務の中に、資産査定に関する相談対応というものがあります。資産査定は平易に表現すると、主に貸出金を対象として、それが期日どおりに返済されるかどうか、あるいは額面どおりに返済されるかどうか、を評価する業務をいいます。
この業務の相談対応の一環として、年に1回ほど研修会を開催し、講師を務めています。研修には多くの職員の方が参加されるので、入念に準備をしましたし、演壇に立つ際には緊張しました。


当社に決めた理由

私は学生時代に農業経済学という分野を専攻しておりました、この学問の論点のなかで農業所得の増大に関する課題が取扱われており、ゼミにおいて議論の対象となることがありました。
一方、農業協同組合はその根拠法である農業協同組合法に規定のあるとおり、事業の目的として農業所得の増大を掲げております。
これらのことから、JAグループの理念の実現に際して、私の学識を活かす機会があるかもしれない、と考えたため、中央会という組織を志望しました。


この会社で活かせている自分の強み

私は自身の強みが学習意欲の高さにあると考えます。現在、私の担当する業務は学生時代の専攻とは関わりが薄く、初任時には要求される学習量・知識量に圧倒されました。しかしながら、日々関連分野の学習を進めることで、日常の業務に役立てられるようになって参りました。
職種によらず、学習に対するモチベーションは重要だと思われますが、本会では特に重要度が高いため、私は自身の強みを活かせていると考えます。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2025に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2026年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

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