最終更新日:2025/3/1

(株)富士クリーン

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 環境・リサイクル
  • ガス・エネルギー

基本情報

本社
香川県
PHOTO
  • 5年目以内
  • 文学部
  • 事務・管理系

明るく何事も前向きに! 「やればできる」を合言葉に

  • R.Y
  • 2016年入社
  • 26歳
  • 松山大学
  • 人文学部・社会学科
  • リサイクル部 リサイクル課
  • 廃棄物を受入、計量し、 廃棄物マニフェストやデータの管理

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 地域社会・地域密着型の仕事
現在の仕事
  • 部署名リサイクル部 リサイクル課

  • 仕事内容廃棄物を受入、計量し、 廃棄物マニフェストやデータの管理

現在の仕事内容

私は、主に事務的な仕事をしています。各排出事業者から出た廃棄物を受け入れ、計量します。廃棄物の種類や性質に応じて処分方法を判断し、荷下ろしから処分へと適正処理に努めています。安全に廃棄物処理を行うために現場の仲間たちと協力し合いながら、日々業務に取り組んでいます。受け入れた廃棄物はマニフェスト(産業廃棄物管理票)やデータ上で管理しています。自社の運転手や持込業者だけでなく、外部のお客様の受付対応をすることも多くあります。そのため常に笑顔で接することを心がけています。電話対応では、明るく丁寧な言葉遣いをするようにしています。電話は顔が見えないからこそ、相手に失礼のないように対応する必要があります。私の仕事は表に出てすることよりも裏方としてサポートすることが多いです。営業や現場の人たちがスムーズに業務を行えるように自分ができることを考えて行動するようにしています。ときには難しく感じることもありますが、周りの方々からアドバイスを頂き、自分で解決できるように努めています。少しずつではありますが、自分の成長へとつながる仕事です。


今の仕事のやりがい

計量業務は、時間との勝負です。スムーズかつ正確に重量を取り込むことができるかが必要になってきます。同時に運転手や現場の人に荷下ろし場所や処理方法の連絡をしなければなりません。そのため、廃棄物の特性を覚えたり、実際に受入している廃棄物を自分の目で確認したりしました。自分の目で確かめることで、より廃棄物の現状が理解できるようになり、知識も増えました。分からないことは上司や先輩方に教えて頂きながら、日々業務に取り組んでいます。弊社以外の運転手や持込業者の方が顔や名前を覚えてくださっていたときはとても嬉しく感じました。私は現在4年目になりますが、少しずつ任される仕事も増えてきました。1つ1つの仕事には責任がついてきます。大変だと感じることもありますが、1つの仕事を達成したときはとてもやりがいを感じます。私がした仕事が誰かの業務の助けになっている事もあり、感謝されたときは嬉しいです。この達成感と嬉しさが私を成長させてくれる糧になっています。


この会社に決めた理由

私は出身が香川県ということもあり、就職するときは地元に帰ってきて地元企業に貢献しようと考えていました。私か就職活動をする中で自分が大切にしていることがありました。それは自分の性格にあった企業に就職することでした。弊社の説明会に参加したとき、会社の雰囲気がとても良く、明るい会社だと感じました。社員同士の仲も非常に良く、いちご狩りやお花見など、行事ごとも積極的に行っていました。なにより1番の決めては社員を大切にしていることでした。それは説明会で社員の方の話を聞いて伝わりました。入社してからも、困ったことがあれば話を聞いてくれる上司がいます。業務上、しんどいときは助けてくれる先輩がいます。このように支え合い、助け合いながら仕事をしています。私は家族や友人など、自分の周りの人を大切にしてきました。この会社なら自分の性格とあっていると実感し、社会人として頑張ることができると思い、入社することを決めました。


当面の目標

私の当面の目標は弊社に搬入されている廃棄物についてもっと詳しく知ることです。今の私は搬入されている廃棄物の一部しか把握できていません。もっと廃棄物の性状を理解することで受入ができるかどうかや処分方法の選択肢を広げることもできると思います。そのためには、もっと現場に出て、自分の目で廃棄物を確かめることが必要です。同じ排出事業者から出てくる荷物でも毎回同じ荷物とは限りません。廃棄物も性状や荷姿が前回とは違うなど、変化しています。そのとき臨機応変に対応できるように現状を把握しておくことや知識を増やしておくことは必要だと思います。廃棄物処理業は化学の知識等、理系分野での勉強が役立つときもあります。私は文系の出身で、理系の知識はあまりありませんでした。しかし、分からないことは教えてくれます。入社してから勉強すること、身につけることもできます。「できないからしない」という考え方ではなく、「まず考えてみる」「やればできる」もモットーに今後も努力し、成長し続けていきます。


将来の夢

私の将来の夢はごみは不要なものではなく、大切な資源であるという認識が広がることです。ごみは汚いもの、捨てればいいと思われがちですが、そうではありません。ごみをリサイクルし、新たな資源として活用することやメタン発酵を行うことで電気やガスを生み出し地域へと還元することもできます。不要なものから有効活用できるものへと変わってきています。この認識がもっと広がっていけばいいなと考えています。また、私は女性の特徴を生かして仕事の幅を広げていきたいです。細かいことに気付き、ちょっとした気配りができるのは女性ならではだと思います。女性にしかできないことを十分に生かして営業さんや現場の人をサポートしたいです。


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