最終更新日:2025/5/7

(株)関電エネルギーソリューション【関西電力グループ】

  • 正社員

業種

  • ガス・エネルギー
  • 電力
  • 設備工事・設備設計
  • 建築設計
  • プラント・エンジニアリング

基本情報

本社
大阪府
PHOTO
  • 土木・建築系
  • 営業系
  • 技術・研究系

「お客さまがどのような説明を求めているのか」を心がけて

  • Tsukamoto(右側)
  • 2014年
  • 関西大学
  • 環境都市工学部 建築学科
  • ユーティリティ本部 ユーティリティ事業部 エンジニアリング営業グループ
  • 空調・給湯設備のシステム設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 環境・エコロジーに携わる仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名ユーティリティ本部 ユーティリティ事業部 エンジニアリング営業グループ

  • 仕事内容空調・給湯設備のシステム設計

現在の仕事内容

ユーティリティーサービスの新規提案を行う部署に所属していて、その中でも、特に、空調や給湯システムの設計を担当しています。
お客さまの困りごとやニーズをしっかり把握し、省エネ・省コストの観点から最適な空調・給湯システムを検討し設計します。日々の業務としては、最適なシステムを提案できるように、現地調査をし、既設の空調・給湯システムの把握を行ったり、お客さまに直接ヒアリングを行ったり、現状の運転状況データ等を利用し把握を行い、現状把握をしてから、更新後のシステム検討を行っています。


働きやすい環境ですか

社内は男性の割合が多いですが、女だからという理由で、仕事内容に差異を感じたことはなく、男女関係なく能力に応じた業務を任せられていると感じています。分からないことがあれば、知識や経験豊富な先輩社員に聞きやすい環境のため、日々勉強になっています。また、結婚を理由で、仕事内容が変わったと感じたこともなく、私も含め皆、結婚後も仕事を続けています。以前に定期採用者で初めて育休を取得した社員がいるのですが、取得することに関して、上司の理解があったため、取得しやすかったと聞きました。そのため、私も将来安心して育休を取得し、仕事を続けていこうと考えています。


仕事をする上で心がけていること

お客さまには、空調や給湯、受変電設備についての知識が豊富な方から、それまで詳しくない方まで、さまざまな方がおられます。そのため、設計上必要な設計設備の運転状況やニーズ等のヒアリング、設計内容の説明の際に、それぞれのお客さまに合わせて、お客さまがどのような説明を求めているのかということを意識しながら、ヒアリングや説明を行うことを心がけています。これは、設計業務に就く前に、保全業務とエネルギーマネジメント業務を経験し、どの業務においても、大切なことだと感じています。


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