RB工装(株)【(株)JR東日本クロスステーション100％出資子会社】

コロナ禍以降、WEB面接を行う企業が増えてきており、
当社も1次面接はWEBで実施していますが、学生側、採用側それぞれ
一長一短なのではないでしょうか。
採用担当としては、WEB面接ですと以下の点が気になります。

●開始時間ピッタリに入室する
　→WEBでも対面でも時間前行動は原則ルールです。
　　また、通信不具合で入室できないケースもあるため、
　　通信環境の事前確認も必要です。
●手元に原稿を用意している
　→目線が左から右に動いており、滑らかにお話されている方が一定数います。
　　準備したことは好印象ですが、本来聞きたい話ではないことも。
●背景、服装など、きちんと準備しているか
　→身だしなみがきちんとしていても、
　　カメラ越しに映った背景が、雑然とした部屋であったり、
　　街ナカの喫茶店であったりすると、良くない印象を与えがちです。


逆に対面の場合は、以下の点に注意しましょう。

●指定された時間より少し早めに到着する
　→電車遅延などの可能性もありますので、気持ち早めに到着するよう
　　乗り換え案内、遅延情報をチェックして行くようにしましょう。
　　万一、遅刻しそうな場合は、必ず自分から連絡を。
●服装、頭髪チェックは万全に
　→ひげの剃り残しはありませんか？
　　普段は使わない方も整髪料などで髪を綺麗に整えると清潔感が増します。
　　シャツはアイロンをかけ、シワが無いようにしましょう。
　　くるぶしソックス、色付きのTシャツなどは控えた方が無難です。
●入室、退室の際の挨拶、返事、おじぎを忘れずに
　→会社に来た際だけではなく、帰り際のご挨拶も忘れないように。
　　エレベーターが閉まる瞬間の油断した顔、
　　会社の曲がり角を曲がる瞬間、振り返るかどうか、
　　など、まだ見られているかもしれませんよ。

人の第一印象は、メラビアンの法則というがあり、
見た目：55％
話し方：38％
内容：7％
の割合で決まってきます。

いくら良いことを話していても、見た目の印象が悪いと、
クリアできるものもクリアできなくなりますので、
ぜひ参考にしてみてください！

こんにちは、ＲＢ工装採用担当です。
新卒で就活される方々の多くが、

●聞いたことがある会社
●何となくカッコよい業種（ＩＴ、ＳＥ、商社とか）

で会社を選びがちです。
そういった理由で内定を勝ち取り、入社した方は、入社後に違和感を感じたり
ご自身の適性とのギャップに苦しみ、離職されるケースも少なくありません。

周りの同級生が早い段階で内定が決まり、
焦ってしまう気持ちが出ることもあるかと思いますが、
一旦冷静になって、

●本当にその仕事が自分に向いているのか
●ブランドだけで仕事を決めていないか

この2点、ぜひ考えてみていただければと思います。
人に自慢するための就職なのか、
誰のための就活なのか、
よく考えてみましょう！

ちなみに・・・当社は、こうしたギャップを感じた方の転職先として
一旦、社会に出た方たちに選ばれている会社です！

こんにちは、ＲＢ工装採用担当です。
当社の2026卒選考も3月より開始していますが、
現在、ＧＷ明けの5月以降、説明会、面接を追加で実施する予定です。

WEBは、ZOOMを使用したもので
説明会＋面接で60分を予定しています。
（個人面接です）

そのほか、就活支援として、
マイナビワークスさんとの共同開催で就活セミナーを開催予定です。
今更聞けない、就活のお作法を学べるチャンスですので、
ぜひ、開催スケジュールをチェックしてください！

エントリーいただいた方には決まり次第、
スケジュールをお知らせします！

こんにちは、ＲＢ工装採用担当です。
今まで多くの学生の皆さんの自己ＰＲを拝見してきましたが、
以下の点、意識していただくと良いと思います。

●受検する会社のＨＰに書かれている企業理念を丸暗記していないか？
　→調べた姿勢は評価されますが、本当に理解しているのか、
　　という点では希薄になりがちです。

●自身の強みを表すエピソードの種類を選びましょう。
　→学園祭実行委員、アルバイトのシフトリーダー、
　　サークル活動でのリーダーシップ、この3つのエピソードは
　　採用担当側も聞きなれていると思います。
　　それ以外のエピソードでご説明いただくと、採用担当側も
　　新鮮な気持ちで聞けるはずです。

●背伸びした表現を使用するのは控えましょう。
　→「人々の生活に豊かさを与えたい」
　　「当たり前の生活に彩りを与えたい」
　　など、綺麗な表現を多用されるケースが多くみられます。
　　こういった表現もトレンドがあるかと思いますが、
　　採用担当側としては、マンネリを感じるかもしれません。

最近ではＳＮＳなどでも面接対策や、失敗セオリーなど
多く紹介されていますが、完全にマネするのではなく、
ご自身の言葉で、オリジナリティーを出した方が
魅力が伝わることも多分にあると思いますよ。