最終更新日:2025/5/2

こぶし建設(株)

  • 正社員
  • 既卒可

業種

  • 建設

基本情報

本社
北海道
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

まだまだ未熟者、日々の成長が楽しいです!

  • 千坂 謙太
  • 2019年入社
  • 室蘭工業大学
  • 工学部 建築社会基盤系学科 卒業
  • 施工管理部
  • 土木施工管理(現場代理人)

就職活動について

選考を受けた主な業界
  • 建設・設備関連

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • 若いうちからマネジメントをする仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名施工管理部

  • 勤務地北海道

  • 仕事内容土木施工管理(現場代理人)

現在の仕事内容

現在の仕事内容は、現場代理人として、工事現場での測量や品質・出来形の確認、事務所での書類作成や工事データの整理などを行っています。現場では、品質管理・出来形管理について、先輩方と業務を行っています。現場では、品質・出来形合わせて50項目以上の管理項目があり、管理項目ごとに規格値や測定頻度が定められています。それぞれの管理方法について先輩方のご指導を受けながら日々勉強しています。事務所では、現場で確認した品質・出来形に関するデータを整理したり、書類作成や取りまとめを行っています。まだ一人では判断できることが多くないですが、先輩方に質問したり補助してもらいながら業務をこなしています。


入社前と入社後のギャップ

建設業といえば、若い人には厳しいというイメージを入社前に勝手に抱いていましたが、いざ入社してみると先輩方は優しく指導してくださいますし、仕事を覚えるための時間を十分にとっていただいています。20代の先輩方も明るくイキイキとしている方ばかりで、若い社員を大事に育てようという社風がある会社だと感じました。また同業他社に入社した同級生の話を聞く機会があり、こぶし建設だけでなく業界全体で若手育成の流れができているのだと思います。また、業界に対して休みが少なく給料が高いというイメージがありましたが、一年目は十分すぎるほど休みを頂きましたし、年度末の賞与が予想以上に高く給与の面でも満足しています。


今の仕事のやりがい

職人さんとコミュニケーションをうまくとれるようになった時にやりがいを感じます。工事が始まって最初は、まだ若い経験も知識もない自分が話しかけても、うまく話せない職人さんもいますが、根気強く誠実に業務を行っていると、職人さんも誠実さで答えてくれます。連絡がスムーズに取れるようになったり、前の現場での経験なども話してくれるようになります。何より工事を進めるうえでコミュニケーションがうまくいっていることは重要なことですし、それができるようになると現場の雰囲気も明るくなります。自分は話をあまりする方ではないのですが、業務上話をする機会が多くなり、そのことが楽しくなっていて、自分自身驚いています。


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