(株)電通クリエイティブフォース

入社してから2か月間は研修期間で、その後本配属となます。
研修では広告に関する基礎知識や、広告が世に出るまでのCPの役割、社会人としてのマナーなどを学びます。
本配属後、メンターや同じ部の先輩の案件に入れていただき、実際の現場で業務を学ぶことが始まります。メンターや先輩は分からない事を丁寧に教えてくださいますし、1年目でも仕事を任せてくれます。就活中、DCFは若手の裁量が大きいという話を聞いていましたが、業務に就いてそれを実感しました！メンターの大きなフォローありきでしたが、配属3か月後初めて任せていただいた業務が無事に広告となったことは一生忘れないと思います。

CMのセリフに自分のアイデアを採用していただいたことです。
企画会議での発言は物凄くドキドキしましたが笑、私のアイデアを採用していただき、さらにその案件に出演していただいた方は学生時代趣味でラジオに大喜利投稿をしていた時のパーソナリティの方でした。撮影で自分が出したセリフを目の前で言っているのをみて、これまで味わったことのない不思議な感覚になったのを覚えています。

私はお笑いが物凄く好きなのですが、昨年のお笑いコンテスト番組の案件を担当したクリエイティブプロデューサー(CP)がいたり、お笑い芸能プロダクションの案件を担当しているCPがいます。
また、「この広告いいな！」と思ってスタッフを調べると、当社のCPが担当していることが多々あり、その先輩たちからどんな案件だったのかを詳しく聞くことができます。
当社にいると、好きなことを仕事にできるという期待が膨らみますし、多種多様な広告を担当する先輩たちから聞ける話は、CPとして勉強になることばかりです。