最終更新日:2025/5/26

(株)電通クリエイティブフォース

  • 正社員

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業種

  • 広告
  • 広告制作・Web制作
  • 放送
  • 芸能・映画・音楽
  • 出版

基本情報

本社
東京都
PHOTO
  • 5年目以内
  • クリエイティブ系

日進月歩な広告業界へ飛び込んで

  • 西川 青良
  • 2021年入社
  • 成蹊大学

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 多くの人と接する仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 豊富なアイディアを活かす仕事
現在の仕事
  • 勤務地東京都

入社~現在までの仕事内容

4~5月の研修期間で広告業界の商流や広告制作のフローなどの基礎知識、自分たちの職種の役割、関係会社との中でのポジションなど、働くうえで土台となる大枠を学びました。また、先輩社員の案件や働き方を知る機会もあり、現場に配属されてからの具体的なイメージを固めていきました。
6月に配属され自分の担当案件を持つようになると、関係各所とのコミュニケーション、スケジュール調整などの進行管理について先輩に教えてもらいながら、徐々に1人でできる範囲を広げています。これまで私が担当しているのは、以前から興味があった化粧品、地方銀行、食品、物流、ゲームなど多様な業種。TVCM、ラジオCM、グラフィック、WEB広告、販促物制作など様々な媒体を幅広く担当しています。研修時期の座学の知識を実体験として結びつけるなかで、日々刻刻と変わる広告業界でのお仕事は、純粋にとても楽しいです!


仕事をするうえで心がけていること

「自分の考えをもつ」ということを大切にしています。
作業で何かを任された際、もらったまま流れ作業として手をつけるのではなく「なぜ今この作業が必要なのか」「どのようにしたら効率が良いだろうか」「相手に受け取りやすい方法はあるか」などを一呼吸考えてから着手するようにしています。
また、わからないことがでてきて質問する際も「~のように考えたのですが・・でしょうか」といったように、どこまで自分で考えることができて、どこで疑問に思ったのかも一緒にお伝えするようにしています。
まだまだ失敗することも多いですが、広告制作の手法も、CPの仕事のやり方も無限にあるからこそ、自分で考えてみることを大切しています。


仕事の失敗談

配属当初、ベテランの先輩方に囲まれるなかで、新入社員の私が意見を言うのは失礼かな?的外れだったら怖いな。という気持ちが勝って発言を控え「見ているだけ」の存在になっていました。
しかし、先輩方から新入社員だからこそ気付く視点があること、積極的にその考えを伝えること、フォローするから臆せずに暴れて良いよとアドバイスをいただきました。笑
実際に担当案件の企画打ち合わせで、クリエイティブの意見が煮詰まっている際、勇気を出して「こんな考え方もあるのでは?」と自らの意見を伝えてみたところ、チームの皆さんにも受け入れてもらい、停滞していた打ち合わせが動きだしたことがあり、とても嬉しかったです。
わからないこと、迷うことが沢山あるのは当たり前。しかし、経験値、知識量の浅さを言い訳にせず、自ら入り込む意識で行動することの重要性を実感しました。
そして、DCFの先輩はいつでもフォローしてくれますし、困った時に助けてくれる方ばかりなので新入社員や若手社員の考えや行動をしっかり受け入れてもらえる環境があると思います!


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