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最終更新日:2025/4/25
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部署名ソリューション第1ビジネスユニット
勤務地東京都
仕事内容オープン系基盤構築
出社。メールの確認、当日の作業内容のチェック。
別チームも含めた進捗会。全体スケジュールに対しての状況確認。各チームが持っている課題の共有等。
設計書作成。設計書の説明資料や、設計に誤りがないかのセルフチェック資料等を準備することもあります。
昼休憩。
引き続き設計書作成。
打ち合わせ、設計書レビュー等。作業進捗や状況に応じて開催します。設計書作成にあたり、設計方針の相談や合意する等の打ち合わせ。設計に要件が取り込まれているか、設計方針に矛盾がないか等のレビュー。
チーム内夕会。自作業の進捗状況について報告の場。チーム全体に影響しそうな相談や共有事項がある場合もこの場で会話します。
現在金融系システムの開発・保守に携わっています。「システムの開発」と聞くと、プログラミングを駆使したアプリケーション開発をイメージすることが多いかと思いますが、私の所属している部署ではアプリケーションを動作させるためのサーバや、エンドユーザまで通信を届けるための中継となるネットワーク機器等、システムの基盤となる機器の構築を担当しています。現在稼働しているシステムが更改予定であり、そのためのサーバ・ネットワーク機器の設計・構築がメインとなっています。具体的には、稼働中の業務に耐えうるスペックのハードウェアの選定、業務要件やセキュリティ要件を満たすソフトウェアの選定、現行システムからの改善検討、実際の装置設計・構築・試験等を行っています。
システムを作り上げることの達成感です。大規模システムともなると、数年単位で構築作業が行われます。長期間のプロジェクトとなると、ハードウェア故障やバグでのトラブルだけでなく、要件変更で設計を根本から見直す必要があったり、導入予定だった装置が販売終息するため再度導入装置を検討する等、そんなことある!?というような事象が度々発生します。そういった出来事を乗り越え、構築したシステムをリリースし世の中で実際利用されることは、何事にも代えがたい達成感が得られます。
現在テレワークがメインとなっており、メンバとは主にWEB会議やチャットでコミュニケーションをとっているような状況です。正式な依頼や質問はメール、ちょっと質問や相談(とたまに雑談)はチャット、文章では伝わりづらければWEB会議を利用するなど、メリハリをつけてコミュニケーションを取っています。そういった中での職場ですが、気軽に質問でき、理解するまで丁寧に説明してくれるような現場です。また、システムは要件を満たせばそれ以外の設計に正解はないのですが、いかに分かりやすい設計にするか、今後の要件追加を考慮したきれいな設計にするかなど、ベテラン若手関係なく意見を出し合えるような雰囲気の現場です。
1つ目は研修制度です。企業によっては、現場で仕事を覚えろと入社数日で現場配属となる場合もあるようですが、ウィルソフトは研修でビジネスマナーやITの基礎知識を身につけることができます。また、プログラミング研修もあります。その中ではプログラミングそのものの知識はもちろん、全体スケジュールの作成~設計~プログラミング~単体試験~結合試験と、簡易的ではありますがプロジェクトの一通りの流れを体験することができます。2つ目は単純に自社説明会が印象的だったからです。他の自社説明会は、業務内容の説明や現場社員への質疑応答がメインだったのですが、ウィルソフトではそれに加えフローチャート作成を体験しました。プログラミングの経験が全くない人でも答えられる問題だったのですが、意外と考慮すべき個所が多く難しい。それによりシステムエンジニアという職業と、技術者でない人間に対して実践を踏まえた説明をする姿勢に興味を持ち、ウィルソフトに決めました。
就職活動中は不安や緊張の連続かと思います。一人で抱えてしまうと不安が頭を支配してしまうので、ぜひ周りを巻き込んでください。業種が決まっていないのであればOBOGにその職を選んだ決めてを聞く。自己アピールが見つからないのであれば友人とお互いの良いところを語り合う。面談が苦手なのであれば教授を相手に面談の練習をする。就職活動がうまくいかないのであれば家族に愚痴を吐き出す等々。不安を分散するだけでなく、第三者の意見を聞くことで新しい発見が出てくるはずです。それらを乗り越え、自分の納得のいく結果になれるよう祈っています。