(株)コーンズ・エージー

私の両親は酪農を経営しています。幼い頃から手伝いをする中で、酪農の厳しさを実感しました。そして、私は「酪農の状況をもっと良くしたい」と思うようになりました。大学では、麻布大学に進学し、畜産について勉強しました。就活では当初の思いである酪農家のサポートをできる会社を探しました。

コーンズ・エージーに入社を決めた理由は、「Grass to Gas」の考えのもと、活動しているからです。酪農を将来的に発展させるためには環境問題は避けて通れません。日本の酪農の将来をどこよりも真剣に考え、発展に貢献しているのがコーンズだと思い、入社しました。
また、採用担当の方の人柄に惹かれ、「こんな人がいる会社で働いてみたい」と感じたことも入社理由の一つです。実際に入社してみて、優しい方、専門知識が豊富な方など、素晴らしい方が沢山いらっしゃいました。

まだ入社して日は浅いですが、コーンズ・エージーに入社できて、心から良かったと感じております。

私が目指している成長は、キャリアの形成と人間的な成長があります。

キャリアの形成は、最終的に酪農のジェネラリストになることです。酪農に関する知識が多岐に渡り、牧草や酪農機器、疾病に至るまでなんでも知っているような状態を目指したいです。ですので、自分の仕事だけでなく会社全体の事業に関心を持ち、学んでいく所存です。そのためにまずは、配属された部署で自分の仕事を完璧にこなせるよう、精進して参ります。

人間的な面では、お客様の信頼を勝ち取れるような人材になりたいです。「コーンズ・エージーの長谷川さんなら信頼できる。」そんな風に言っていただける日を夢に見ています。コーンズが掲げるQuality & InnovationのQualityには人間的な質も含まれていると理解しています。日々の業務はもちろん、挨拶などの小さなことにも質を求め、社会人として一人前の人間になりたいです。

1.やりたいことを見つける
2.それに向かって全力で突き進む
3.自分に自信を持つ

この3つを意識してみてください。私の場合、酪農の状況をもっと良くしたい、というやりたいことがありました。そのやりたいことを叶えるため、大学で勉強し、就活をしました。そして、最後は自分が4年間の大学生活で培ってきたことを精一杯アピールすることで、内定を取れました。
特に大切なのは、「自信を持つ」ことです。今まで自分がやってきたことに自信を持ってください。辛くてもへこたれず、仲間と励まし合いながら進んでください。うまくいく保証はありませんが、私が就活する上で大切にしていた考え方です。一つの参考になれば嬉しいです。

皆様にとって良い結果になるよう、祈っています。Believe in yourself !!!