最終更新日:2025/4/24

北電技術コンサルタント(株)【北陸電力グループ】

業種

  • 建設コンサルタント
  • 建築設計
  • 建設

基本情報

本社
富山県
PHOTO
  • 10年目以内
  • 土木・建築系
  • 技術・研究系

日々成長している自分を実感!

  • T.I
  • 2018年入社
  • 関西大学
  • 環境都市工学部 都市システム工学科
  • 第二土木部
  • 小水力発電施設の設計

会社・仕事について

ワークスタイル
  • 形の残る仕事
  • チームワークを活かす仕事
  • 社会インフラを支える仕事
現在の仕事
  • 部署名第二土木部

  • 勤務地富山県

  • 仕事内容小水力発電施設の設計

現在の仕事内容を教えてください。

私は主に水力発電所の運転を継続していくために必要とされる官庁への申請書類の作成を行っています。
水力発電所を運転するためには、「水利使用許可」というものが必要になってきます。
「水利使用許可」とは、水力発電の原動力である「水」を河川から取水し利用する際に必要となる許可のことです。
その許可を認可して頂くために、国が定める基準に沿って資料を作成していきます。
具体的には、発電所が取水する河川の流量データのまとめ、発電所が生み出す出力・電力量の算出、発電所の設備概要のまとめなどを行っています。
この仕事は入社時から常に関わっています。私の場合は、仕事を進める上で疑問はそのままにせず、方向性を上司や先輩に確認してから進めることを意識しています。
こまめに確認することで仕事の手戻りも減らせ、自分の勉強にもなります。


今の仕事のやりがい

日々、自分が成長していることを実感できることです。
私が当社に入社して1年半が経ちましたが、入社時には全く知らなかった水力発電所などの土木構造物の知識が少しずつですが、身に付いてきていると実感します。
お客さまからの質問に対して、自分が身に付けた知識にもとづき返答し、納得して頂いた際には、とても嬉しく感じています。


こんな人に入社して欲しい!

何事にも興味をもって仕事に取り組める人。
私は入社してまだ1年半しか経っていませんが、まだまだ分からないことの連続です。
分からないことに直面した時は、すぐに上司や先輩に相談するのではなく、一度自分で内容を咀嚼して興味をもって問題解決に取り組もうとする人に入社して欲しいと思います。
上司や先輩に相談することは決して悪いことではありませんが、まず自分で考えてみるという意識をもって仕事に取り組むことが、私は大事だと思うからです。


会社概要に記載されている内容はマイナビ2026に掲載されている内容を一部抜粋しているものであり、2027年卒向けの採用情報ではありません。企業研究や業界研究にお役立てください。

トップへ

  1. トップ
  2. 北電技術コンサルタント(株)【北陸電力グループ】の先輩情報